TOP > 記事 > 見た目は“ロコ”だけど中身は本格オフローダー「QUADRUPED」のジムニーシエラJB74

2019.12.23

見た目は“ロコ”だけど中身は本格オフローダー「QUADRUPED」のジムニーシエラJB74

外観にも走りにもクワドロのノウハウが


ジープやシボレー、ピックアップトラックなどをベースに、オリジナルパーツを使ったUSカスタムを得意としている『クワドロペット』。

今回のターゲットは、なんとジムニーシエラ!スクエアなボディで、いかにも“四駆”といったイメージに懐古してしまったジムニーだが、そこはやっぱりクワドロペット。持ち前のセンス、そしてノウハウで、かなりイカした、アメリカンテイストあふれる仕様にカスタムしてくれた。
 魅力はなんといっても、そのエクステリア。4インチリフトアップしたスタイルに、265サイズのファットタイヤを装着。前後バンパーもクワドロペットらしいアグレッシブ、かつ機能的なカタチに変更されている。フロントウィンドーのアッパー部分にはオリジナルのLEDライトバーも装着され、行動半径を広げている。
 さらに目を奪われるのが、そのカラーリングだ。ベースはジムニー&シエラ、人気の純正色、シフォンアイボリーメタリックだが、そこに施されたピンストアートが、かなり効いている。オレンジとブラウンの色の組み合わせ、ラインのデザイン、レタリングと、カンペキ!70~80年代のサーファーが好きそうな……その意味でJB64/74のちょっとレトロな雰囲気を、うまく演出してくれている、というわけだ。
 ちなみに先述した4インチリフトアップのサスペンションだが、こちらにもクワドロペットのこだわりが集約されている。注目はフロントアームだ。アーム上部に支点を追加して、フレキシブルに動く足を実現。リフトアップするとフロントプロペラシャフトが干渉するメンバーは外されているが、スタビリティも十分、確保される。もちろん前後ラテラルロッドのリロケーションも行っているし、ステアリングアームのフリップ(ハイステア化)も実施して直進安定性と操縦性にも配慮。見た目だけでなく、走りの完成度も高いジムニーシエラなのだ。

4インチリフトアップに対応して、タイヤはLT265/75R16のBFグッドリッチM/Tを装着。ホイールはKMCのXDシリーズ。
機能をカタチにしたような、アグレッシブなデザインの前後バンパー。フロントにはアンダーガード、リアにはテールランプも付属する。フロントウィンドー上のLEDライトバーもフィッティング良好。
リアスペアタイヤは外して、代わりにオリジナルのリアゲートキャリアを装着。USオフローダーに大人気のロトパックも2個装着可能で雰囲気ばっちり。

●サスペンション
 クワドロペット オリジナルサスペンションキット4インチ ¥328,000
(コイルスプリング×4、ショック×4、ラテラルロッド×2、ラテラルロッドリロケーション前後、
ステアリングフリップキット、フロントエクストリームサスペンションアーム)
●エクステリア
 クワドロペット オリジナルフロントバンパー(アンダーガード付)¥89,000
 クワドロペット オリジナルリアバンパー(テールランプ付)¥89,000
 クワドロペット オリジナルLEDライトバー・トップライトステー¥28,000
 クワドロペット オリジナルピンストアート ASK