TOP > 記事 > ブラックラリーエディションもROCCO仕様も新車ストック多数の「FLEX」!

ブラックラリーエディションもROCCO仕様も新車ストック多数の「FLEX」!

FLEXならリーズナブルに納期待ちなしで手にできる!

取材の日、店頭には十数台のハイラックスがストックされていた。そのうちFLEXらしい1台をピックアップしてみた。もちろんコンディションは“新車”。

グレードは「Z」。アクティブトラクションコントロールや先進の安全機能が充実している上級車種だ。これをベースに、カスタムの手が多々加えられている。まずフロントマスクは、FLEXイチオシの“ROCCOフェイス”にアップデートされている。ワイルドな顔つきに変貌している。またサスペンションも、FLEXオリジナルのキットで2インチアップ。機動力のアップはもちろん、スタイルもさらにアグレッシブに。脚もとには285サイズの大径オフロードタイヤと、西海岸風デザインのDEANホイールを組み合わせ、“他とはひと味違う”仕様に仕立てている。さらに今回の仕様は、リヤのベッドにも注目。純正のベッドライナーでボディへの直接的なキズを防止、またトノカバーを備えることで、濡れちゃいけないものも積載可能、より大物を積載するならトノカバーを外せばOK!この利便性が使う側にはありがたい。一方、インテリアでは、アルパインの11インチモニター&カーナビ、ETCなどが標準装備。ちなみにこれらの仕様で、プライスは439・8万円(整備費用を含む支払総額469・8万円)。数々のカスタムパーツが付きながら、通常の新車購入価格と比較しても、さらに納期待ちなしということを考えても、かなりリーズナブルといえるのだ!

 
今回の撮影車両はブルーだが、ボディカラーは全色揃う。Zグレードながら、マスクは精悍なイメージの“ROCCOフェイス”にスワップ、2インチのリフトアップ、大径タイヤや西海岸風なホイールの選択で、全体にアグレッシブかつスタイリッシュなイメージに仕立てている。
FLEXオリジナルのサスペンションキットで2インチのリフトアップ。オンロードからオフロードまで、走りの幅を拡げながら、大径タイヤの装着も可能にしている。
アフターマーケットのトノカバーをベッドに装着。濡らしたり汚したりしたくないものも、積載できる。より大物を積載したい場合は、簡単に取り外しもできる。荷台のインナーにはトヨタ純正のベッドライナーを装備。ベッドの傷つきを防止しながら、積載物へのダメージも和らげるユーティリティパーツだ。
カーナビは11インチモニターのアルパイン製を装備。ちなみにFLEXではインパネセンターに埋め込み装着できる9インチ用モニターパネルもオリジナルでリリースしている。