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Jeep JKラングラー オーバーフェンダー サスペンション シュノーケル ショックアブソーバー スペアタイヤ チューブフェンダー フロントバンパー マフラー リヤバンパー

2020.07.27

バトルスペックからスタイリッシュ仕様までJeepカスタム探求のスペシャリスト「RINEI」

ランドクルーザーほか、4WDカスタムを多く手掛けてきたリンエイ。

北米のカスタム事情にも明るく、現在は積極的にJeepカスタムを進めている。このJKラングラー・アンリミテッドは東京オートサロン2014に出展され、来場者から注目を集めた1台。 エクステリアはAEV製のフロント&リアバンパー&シュノーケルをメインに構成。スパルタンな雰囲気を出しつつ、ストリートシーンでも映えるスマートさが印象的だ。注目はAEV製リアバンパー。オフロードでヒットしやすいコーナーのガード的要素と、大径スペアタイヤの装着が可能なキャリアにより、ワンアクションでラゲッジルームにアクセスできるギミックが凝らされている。もちろん、日本のJKカスタム事情を考慮したオリジナルのカーボン仕上げボンネットや出幅調整式のチューブフェンダーも要注目だ。 サスペンションは、JK右ハンドル車用のAEV製4.5インチアップコイルと別タンク式ビルシュタインショックを組み合わせたキットに1インチボディリフトを敢行。さらに、足もとはAEV・サベグレに外径BFG37インチマッテレを組み合わせ、ラングラーらしい迫力あるリフトアップスタイルを造り上げている。

エンジンルームの熱気を効率良く輩出するダクトがデザインされたリンエイオリジナルのカーボン仕上げボンネット。右フロントにはオフロード感を強調するAEV製シュノーケルを搭載したほか、ヘッドライトアイブローで表情を一変。

前後バンパーはAEVのスチール製を装着。単なるスチールバンパーとは異なり、樹脂製のような多面的な成型を可能とするのはAEV製ならでは。シャープなスパルタンさは文句なくカッコイイ！ また、リアのオプション設定されるスペアタイヤキャリアはリアゲート一体式。ワンアクションでラゲッジルームにアクセス可。
純正フェンダーに対応させたスチール製チューブワイドフェンダーは、タイヤサイズに合わせて出幅調整が可能。シンプルながらしっかりとした装着感がある。
サスペンションはAEV製4.5インチリフトアップコイルにビルシュタイン・別タンク式ショックアブソーバーのキットをセットアップ。豊かなストローク量を誇ると共に、オンロードではマイルドな乗り心地を披露。右ハンドルJK仕様のセッティングというのもまたポイント。
足もとはオフローダーの定番、5ホールディッシュのAEV・サベグレに37インチ径のBFGマッドテレーンをマッチング。スマートに存在感を際立たせている。

●AEV 4.5インチアップキット/ビルシュタインショックサブタンク付(for JKラングラー右ハンドル車用)

●RINEI 1インチボディリフト

●RINEI オリジナルFRPボンネット/カーボン仕上げ(for JKラングラー)

●RINEI オリジナルチューブフェンダー

●AEV チューブレスバンパー(for JKラングラー)+AEV バンパー上部カバー

●ヘッドライトアイブロー(for JKラングラー)

●スモークウインカーフロントセット/サイドセット(for JKラングラー)Rampageテールライトガード/ステンレス(for JKラングラー)

●AEV リアバンパー＆タイヤキャリア(for JKラングラー)

●AEV シュノーケル(for JKラングラー)

●KC スリムライト

●BATTLEZ×EX typeZS-4(マフラー)

●BFGoodrich マッドテレーンKM2(LT37×12.50R17)
●AEV Savegre(17×8.5J)

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