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ハイラックス

2021.03.25

「Axellauto」マイナーチェンジ前のモデルを最新モデルのフェイスに変更!

アクセルオートのカスタマイズのノウハウは豊富で、過去には、ハイラックスとフォーチュナーをミックスさせたフォーチュラックスや東京オートサロン2018のSUV部門優秀賞を受賞したVICTOREX HIUX、そして、2020年のオートサロンに出展したNASDARを想起させるLOWDOWN HILUXなど、ハイラックスカスタムの既成概念を遥かに超越するスタイルを生み出せる想像力も持ち合わせているのである。2021年、マイナーチェンジ後向けのパーツもリリースが始まっている。

今回はマイナーチェンジ前のハイラックスを、最新モデルのスタイリングに変更。しかも、日本では未発売のタイ仕様Rocco(ロッコ)スタイル。どこから見ても“タフネス”を感じられるようなエクステリアを手に入れている。変更ポイントは、バンパー、グリル、フォグポケット、前後フェンダーなど多岐に渡る。もちろん、テールランプも最新モデルに変えるなど、徹底した変更ぶりに抜かりなし。このカスタマイズは、すでに多くのハイラックスファンの知るところにあり、フェイスリフトキットの入手が難しくなっているので、欲しい人は早めの決断を。

デッキカバーはエアロクラスのカギ付きシャッタータイプ。軽い操作で開閉ができるため日常使いの利便性がアップする。
リアバンパーは、オフロードエクスのヒッチメンバー付きバンパーに交換。踏ん張り感のある力強い印象となった。
アクセルオートオリジナルのサイドダブル出しマフラー。テールエンドはステンレスカラーで、チタンカラーも選択できる。
重たいテールゲートの開閉を軽くスムーズするテールゲートリフトアシスト。腕への負担が大きく軽減する。
足回りはFOXの車高調を前後にインストールし、フロントのみ約1インチアップを実施。前後のフェンダーには、インナーフェンダーの汚れを防止するカバーを装着している。これもタイ・トヨタ純正のオプションパーツである。
後方の下側を写すことができる小さな鏡がプラスされたドアミラー。

小物入れにジャストフィットする、スマートフォン用のワイヤレス充電器。ここにスマートフォンを放り込めば充電を開始。

ブラックエディションを創造する!

ヘッドライト、フロントバンパー、グリル、フードトップグリルをマイナーチェンジ後のロッコ仕様へと変更。テールランプもマイナーチェンジ後のLEDタイプに交換されている。オーバーフェンダーはタイ・トヨタのロッコ仕様を装着している。