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【JAOS】JAOSスタイルで極まるトライトン! ミツビシSUVの完成形に震撼せよ!!!

◆JAOS STYLE TRITON

開発期間は妥協なきセッティングの証! ついに完成するトライトンJAOSカスタム

今か今かと待たされていたユーザーも多いことだろう、JAOS(ジャオス)の手がける三菱トライトンのカスタムが、サスペンションキットの展開をもって、ついに完成しそうだ。考えてみればここ数年は、新型4WD・SUVのデビューラッシュ。もちろんJAOSにとってミツビシSUVは最重要車種に数えられるが、トライトンはリアにリーフサスペンションを採用したピックアップトラックということを考えれば、ここまで開発を引っ張ってしまったのは致し方ないところかもしれない。つまりそれだけ丁寧にセッティングを煮詰めていた、ということなのだろう。

さて、満を持しての登場となったトライトンJAOSスタイルだが、まずは完成度の高いエクステリアに注目したい。

フロントマスクを構成するのは、フロントスキッドバーとスキッドプレートⅢ。4WDの力強さを演出するJAOSでは定番ともいえるメイクアップだ。さらにボンネットのセンター部分をブラックアウトするボンネットプロテクターは、USトラックをイメージさせる仕上がりで、ドレスアップとガード効果は絶大だ。

さらにサイドではドアハンドルプロテクターやサイドステップなど、こちらもJAOSではお馴染みのパーツ群をトライトンに合わせてフィッティング。フェンダーガーニッシュはピアスボルトを配した〝タイプX〟仕様で、純正のオーバーフェンダーを外して装着するもの。もちろん出幅は純正同等だが、見栄えという点では迫力を大きく増強させてくれるものだ。

リアセクションに目を転じてみると、ユニークなベッドラックやサイド出しのバトルズ・マフラーZS‐Sが確認できる。トラックならではのユーティリティと、より走りを意識させるトライトンの素性を、スケールアップしてくれるカスタムメニューだ。

そして何より注目して欲しいのが、冒頭でも述べたサスペンションのセットアップだ。

王道の4WDらしさを演出するJAOS伝統のアイテムのフロントスキッドバー。60.5φのたくましい見栄えが魅力で、カラバリも多数。スキッドバーに組み合わせるスキッドプレートⅢはステンレス2.5㎜厚の強靱な造りで、フロントボトムをしっかりとガードできる。

JAOSではお馴染みのダミーボルトを配したフェンダーガーニッシュ・タイプX。装着時サイズはGSRで片側+8㎜未満、GLSで+40㎜未満。装着は純正オーバーフェンダーと交換タイプとなる。

リフトアップ車にマストなチューブタイプのサイドステップ。チューブ本体には使い勝手と視覚的な安定感を重視して76.3φという太めのサイズを採用。ステップ部は高品質なインジェクション成型樹脂によって滑り止めとしている。

アメリカン・ピックアップのムードが垣間見えるボンネットプロテクター。JAOSロゴを配した本体はシンプルながら高いドレスアップ効果を発揮。材質はPVC素材にフッ素層を付与して耐久性と耐候性を確保。ちなみにドアハンドルプロテクターも同じPVC素材となる。

軽量かつ強固なアルミ押し出し材を採用したハードユースを想定したベッドラック。サイズはW1470×L750㎜、フロアバーにTスロットが備えられており、自分の使い方に合わせて機能を拡張できる。スペアタイヤを載せるなどしても良い。

ピックアップトラックのマフラーといえば、USモデルではサイド出しが定番。これはトレーラーやキャリアのけん引時に排ガスがかかりにくく、またディパーチャーアングルを損なわないというメリットがあるからだ。JAOSではBATTLEZマフラーZS-Sとしてサイド出しマフラーを設定。

JAOSの大ヒットアイテム、マッドガードはもちろんトライトンにも装着可能。汎用タイプのLをマッドガード取付キットを使用して取り付けるべし! ブラックとレッドのカラーを用意。泥除けかつボディの保護に効果的だ。

JAOSオリジナルのスポークホイール「TRIBE CROSS(トライブクロス)」の17×8.0±0サイズを装着。カラーはマットガンメタリックとチタニウムゴールドから選べる。組み合わせたタイヤはトーヨー・オープンカントリーM/TのLT265/70R17となる。ちなみにこのコンビネーションをトライトンで履くためには、最小限のフロントフェンダー加工が必要となるが、その際にフェンダーライナーを後方に移動して干渉を防ぐためのブラケットもJAOSでは用意している。

リーフサスチューニングを極める至高のリフトアップスタイル

トライトンのサスペンションは、フロントには30〜35㎜アップのリフトアップコイル、リアには現状のリフトアップブロックのほか、25㎜アップ程度のリーフスプリングを設定予定。これに組み合わせるショックアブソーバーは、減衰力調整機能+前側車高調整機能付きのVFCA仕様、減衰力調整式のVFAを用意し、それぞれにバージョンA〜Cを設定する予定だ。これはハイラックスのサスペンションキットと同等のメニューとなる。さらにはサブタンク付きのショックアブソーバー〝VF‐R〟も検討しているとか。

さて、今回のトライトン試乗はフロントにバトルズ・リフトアップスプリングTi‐W、リアにはバトルズ・リフトアップブロックという仕様でトライした。組み合わせるダンパー(ショックアブソーバー)については、今後発売を予定している〝VFA〟をセットしたもの。このVFAセットのダンパーは前後減衰力調整式で、リア用にハーモフレック®機構を内蔵している。車高が上がったJAOSスタイルのトライトンだが、いい意味でリフトアップを感じさせない安定感のあるハンドリングをしっかりと披露! さらに走ってみると、開発中とは思えない十分さで、バトルズブランドにふさわしいコンフォートライドとハイスタビリティが両立されていた。もちろん製品リリースの際には、正式なリフトアップセットでの試乗も考えているので、今後のレポートに期待しておいて欲しい。

BATTLEZリフトアップセット
VFCA ver.B(近日発売予定)

トライトンのサスペンションキットとしては、フロントに30〜35㎜アップのコイルスプリング、リアに25㎜アップ程度のリーフスプリングを設定予定。さらにリアについては今回のデモカーと同じ25㎜アップのブロックも選べるとのこと。これらをベースに組み合わせるダンパーは、車高調整+減衰力調整タイプの“VFCA”セット、減衰力調整タイプの“VFA”セット、さらにサブタンク式ダンパーの“VF-R”を用意する予定。

BATTLEZリフトアップセット
VFCA ver.A(近日発売予定)

トライトンのリフトアップサスペンションキットには、すでに販売されているハイラックス用と同等のラインナップを揃えるとのこと。ダンパーはVFCAが前後減衰力調整式でさらにフロント車高調整機能付きで前後にハーモフレック®機構を内蔵。VFAは前後減衰力調整式だがリア用のみがハーモフレック®内蔵となる。サブタンク式ダンパーのVF-Rについては続報をどこかのタイミングでお届けしたいと思う。

◆JAOS STYLE “NEW” DELICA

最強のデリカ兄弟も堂々完成! 新型デリカ×JAOSスタイルの現在地

 

新型になってさらに人気沸騰中のデリカD:5。JAOSにとっても最重要車種の1台だけに、カスタムも急ピッチで進行中。サスペンションなどは従来からのキットをリチューンし、エクステリアパーツに関しては全面的なリニューアルが必要だった箇所もある。

具体的にはリヤのスキッドバーは新設計され、取付角度を従来より抑えたデザインとした。また純正フェンダーアーチが変わったため、マッドガードもこの後期型専用品となる。さらにフェンダーガーニッシュ・タイプXもデザインが変更され、ボリューム感をアップしている。

前後バンパーの変更に伴い、実は細部寸法が変わっている新型D:5。JAOS定番の前後スキッドバーも中期型仕様は装着できず、新型のために設計し直している。それがよく分かるのが、リヤの装着角度だ。またフロントスキッドバーは2026年夏頃の販売に向けて製品の装着検証を進めている。

新型D:5から初めて設定されたJAOSアイテムが、リヤゲート用のバックドアスカッフプロテクター。バンパーに合わせたアグレッシブなデザインはもちろん、純正形状に合わせてディテールを設計。これは早くもヒットアイテムの予感だ!

純正でフェンダーアーチが装着されている新型D:5。そのためマッドガードやフェンダーガーニッシュも新型専用に再設計。ちなみにJAOSフェンダーガーニッシュは純正オーバーフェンダーと交換して装着するタイプ。ワイド量は片側約8㎜だが、従来よりもボリューム感が増している。

デリカD:5のフットワーク系パーツについては、従来品が使えるとのこと。今回の新型デモカーにもサスペンションはBATTLEZリフトアップセットVFCAを装着。フロント10〜30㎜/リヤ20〜25㎜アップ+減衰力調整式ショックアブソーバー(フロント・車高調/リヤ・ハーモフレック®内蔵)というスペックだ。ホイールはJAOS ADAMAS BL5。

◆JAOS STYLE “NEW” DELICA MINI

新型デリカD:5に先行するカタチで発表された新型デリカミニ。2代目に刷新されたことで、SUVとしてのポテンシャルを大きく向上し、販売台数の半数以上を4WDモデルが占めるというハイトワゴンとしては異色の存在だ。もちろんJAOSのカスタムするデリカミニは、兄貴分のD:5のDNAを踏襲しつつ、4WDとしての魅力をいっそう高める仕様に。

カワイらしさとたくましさを同時に引き立てるフロントスキッドバーやボンネットプロテクター、フェンダーガーニッシュ・タイプXなどのエクステリアを装備。さらにチタンカラーのマフラーカッターやマッドガードといった魅力的なアイテムもラインナップ。

ドレスアップアイテムだけでなく、JAOSフラットラック(1150×1400㎜)やドアハンドルプロテクターといった実用アイテムも充実。インストールしたサスペンションは20〜25㎜アップのBATTLEZリフトアップセットSで、走りのグレードアップにもこだわっている。ホイールはD:5と同じくJAOS ADAMAS BL5だが、サイズは15×5.0J+46で、オープンカントリーR/Tというオフロードタイヤをコンビしている。