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【ROADHOUSE】迫力あるスタイルと安定性を実現した独自手法「KADDIS スタビリティ BODY Lift キット」

ロードハウスが提案する新機軸のリフトアップ手法である『KADDISスタビリティBody Lift』(MADE IN JAPAN・実用新案登録済み)。これはマウント位置を持ち上げて、ランクル250のフレームにピッタリとフィットするボックス形状のボディブロックを製作し、その上に純正ブッシュを配置することで、各マウント部の位置関係を純正同等としていることが最大の特徴。

これがボディや純正ブッシュへのねじれやブレといった過度な負担を分散すると同時に、ボディのフラつきも抑制できる。結果として、優れた走行安定性と快適な乗り心地を提供する。

リアフレーム左右をカットして立ち上げ加工を施すことで、リヤバンパー下のフレームが見えるような違和感がなくなり、機能とスタイルを完璧に構築できるのもポイント。

乗り味をスポイルせず、さらに車検にも問題なく適合できるように、ロードハウスが開発した独自のリフトアップ手法『KADDIS スタビリティボディリフトキット』について、開発したロードハウスの工場長・野沢隆昭さんに話を聞いた。

野沢隆昭さん
現在、4WD専門店ロードハウスの工場長を務める野沢さんは、入社して約35年ピットを守り続けてきた。入社時は矢田部テストコースでランクル80やハイラックスサーフなどの最高速トライマシンの製作やスポーツマフラーの開発・製造に携わる。その後、現職の工場長として、リフトアップ製品を開発した。

長年カスタムしてきた経験から生み出した新手法

———ロードハウスでどんなカスタムを手がけてきましたか?
野沢 : 約35年務めていますが、矢田部テストコースでランクル80やハイラックスサーフなどの最高速トライマシンの製作などを手掛けていた時期もあります。基本的には長年、国産4WDやアメ車のリフトアップ(やローダウン)を手掛けてきました。当時はハイリフト仕様にするために“ボディリフト”を行なっていましたね。

———かつての四駆ブームの頃は、御社だけに限らず、ボディリフトでハイリフターになった過激なクルマも多かったように思います。
野沢 :確かにその通りですが、その流れの中で疑問を持つこともありました。過激に走行したクルマが壊れて、修理したことも多々あります。もちろん当時は「ボディリフトキットがベスト」と思ってカスタムしていましたし、装着したからすぐ壊れるというわけでなく、走行のダメージが蓄積してしまって劣化していくイメージですね。

———そんな状況に一石を投じたのが、独自のリフトアップ手法『KADDIS スタビリティボディリフトキット』だとか。どのように生み出されたのでしょうか?
野沢 :先ほど話した通り、リフトアップカスタムをしたり、壊れてしまったものを修理してきた経験から、ボディリフトキットをもっと安全性の高い製品にできないか、と考えていたのは事実です。その中でさまざまな試作を繰り返した結果、到達したのがKADDIS スタビリティボディリフトキットです。
ちなみにこれまでは〝KADDIS ボディアップマウント〟というネーミングでしたが、実用新案も取得した新たなリフトアップ手法ということで、今後は改めて『KADDIS スタビリティボディリフトキット』という名で展開します。

———ではKADDIS スタビリティボディリフトキットと一般的なボディリフトの違いとは?
野沢 :両者ともリフトアップスタイルを生み出すキットですが、KADDIS スタビリティボディリフトキットは安定性もしっかり設計しているのが特長です。従来のボディリフトはボディとフレームのマウント部へブロックを挟み込むことで車体の全高を稼いでいますが、ブロックを介してボディに掛かる負担が大きいのです。一方KADDIS スタビリティボディリフトキットは、全てのブロックをボックス形状としてフレーム固定することで各マウント部の位置関係が純正同等となります。また左右のボックスを連結し、ボディに掛かる「揺れ」「ねじれ」「ブレ」を分散します。

———ボディリフトのネガティブさを払拭し、安全性を保ちながらスタイルと走破アップできるのですね。最後にメッセージをお願いします。
野沢 :興味をもたれましたらぜひご相談ください。ただし取り付けには技術が必要となりますので、基本的に通信販売はせず、店頭取付のみの対応となります。カスタムしてみたい方は店舗にお越しください。

一般的なリフトアップブロック(手前)とロードハウスのスタビリティBody Lift(奥)を比較するための模型。奥の方が、純正マウントに力が加わった際の傾きが抑制されていることが分かる。

リフトアップした縦方向に合わせて、フロント40㎜/リア35㎜量のオーバーフェンダーTYPE2を装着して横方向にもワイド化。ベストバランスを追求した。

ロードハウス独自のリフトアップ手法・KADDIS スタビリティボディリフトキットで4インチ、リフトアップスプリングで2インチ、合計6インチのリフトアップを果たすことで、BFGのMTタイヤ(37×13.50R22)が余裕をもって装着可能となる。組み合わせたのはエルフォードの鍛造2ピースホイール・ランスロット。

ランクル250の開発の現場から生まれた「フロントライナーオフセットカバー」

KADDIS AR4スタイル250の開発で大径タイヤを装着する際、そのまま履かせるとタイヤハウス内にクリアランスがない状態になってしまったという。そこで前方の整流パネルを外す必要があったが、タイヤと干渉しないようにタイヤハウスアンダーパネルで確実に固定。さらにフロントライナーオフセットカバーに付け替えることで、クリアランスを確保できたという。今回37×13.50R22といった大径タイヤの装着にも活用された。

FRP製ブラックゲルコート仕上げ
BEORE(純正)
AFTER(フロントライナーオフセットカバー)

ボディアップされたKADDISエクストリームスタイルのデモカー例

L/C300 KADDIS XTREME
150PRADO KADDIS XTREME
HILUX KADDIS XTREME
  • ロードハウス
  • 所在地 : 埼玉県越谷市東越谷3-5-8
  • 電話 : 048-963-7600
  • 営業時間 : 10:00〜19:00
  • 定休日 : 年中無休(夏季休暇、年末年始、イベント時を除く)
  • URL : https://www.roadhouse.co.jp