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【M’z SPEED】未塗装パーツを完全にカバーして劇的イメチェンを実現するボディキット

SUVの魅力を引き出すエアロパーツをはじめ、マフラーやアルミホイールまでをトータルコーディネートするM‘z SPEED(エムズスピード)。近年は様々な 4WD・SUV向けに、シボ加工を施した塗装が不要なボディキットをリリース。だが、このノマドのようにボディ同色に仕上げラグジュアリー性を高めた「LUV LINE(ラヴライン)」がエムズスピードらしさを追求した仕様だ。
最大の特徴は、前後バンパーやフェンダー部分をボディ同色にしている点だが、これは塗装ではなく、純正部品の上にABS製のカバータイプのボディパーツを被せて表現。シャープで細かな造形や抜群のフィッティング性は、長年エアロパーツを製作してきた同社だからできた匠の技である。加えて、こうした簿でパーツの魅力をより引き出しているのが、ノマド/シエラ専用に新開発された、最新ホイールのジュリア・ガンマだ。
ちなみにエムズスピードというと、トータルコーデを施したコンプリートカー販売が強いイメージだが、カスタマイズパーツの単体販売も実施中。近年の4WD・SUVはメーカーを問わず、フェンダーやバンパーに未塗装パーツを多用しており、手入れを怠っていると簡単に白化し、見すぼらしくなってしまうこともある。エムズスピードのカバータイプのパーツは、簡単にリフレッシュ&イメージチェンジできるので、新車だけでなく既にジムニーを所有するオーナーにも強く推奨したい。

■EXCLUSIVE ZEUS LUV LINE ジムニーノマド

フロントグリルはノーマルとの交換式だが、バンパーは純正の上に被せるタイプの超大型エアロパーツとなる。各部のエッジは非常にシャープで、塗り替えたと思わされてしまうほどクオリティは高い。素材は共にABSで、表面は滑らかな仕上がり。またボンネットの先端に、バグガードのようなボンネットプロテクターも装着して、スタイルと機能を向上させる。

平坦なボンネットの上にアクセントを加えてくれる、ABS製のボンネットフードカバー。付属の両面テープで貼り付けるだけなので、DIYでのカスタムに最適なアイテムだ。

フロントバンパーと同様に、ABS製のフルカバーを装着しイメージを一新させる。ノマドだけでなくシエラにも装着は可能だが、リアパーキングセンサー有車限定となる。

レインモールを延長したような、スマートなリアウイング。ノマドだけでなく、ジムニーやシエラにも装着が可能。ピアノブラック仕上げが標準で、デモカーは塗装済みを装着。

リアバンパー奥にメインサイレンサーを配置し、そこから左右にパイピングしてデュアル出しとしたM’z SPEEDオリジナルのエキゾーストシステム。アグレッシブなレイアウトだが、レスポンス向上はもちろん保安基準にも適合。シエラは1〜4型の全車に、ノマドはAT車のみ対応。

 繊細ながら曲げを加えたコンケイブ感のある2×5の10スポークと、スリットローターを意識したような形状のビードロックルックのリムによって、躍動感と力強さを演出するジュリア・ガンマ。スリット部分はエッジの効いたシャープな仕上がりだが、驚きの鋳造1ピース製。本ページではマットブラックカラーのみを掲載したが、本誌の方ではブラック/ポリッシュも紹介しているので、併せてチェック!

シャープなスポークホイールは疾走感を感じさせる反面、ノーマルブレーキの貧弱さが露呈しやすい。そこでM’z SPEEDではフロントキャリパー用カバーも発売。ジュリア・ガンマとのマッチングも絶妙で、同一ブランドだからこその完璧な仕立てだ。

前後のフェンダートリムもバンパーと同様で、ノーマルの上からカバーする構造を採用。とはいえノーマルと同じ形状ではツマラナイし、個性を強調させるためにフェンダーの後ろ側にスリットを設けた。ちなみにリアフェンダーとリアバンパーのサイド部分にも同じデザインを施すことで、全体での統一感を演出。これぞトータルコーディネイトといえるだろう。

サイドシル部分をカバーするABS製のサイドステップ。こちらも純正形状のままではなく、後方にLEDなどを埋め込みたくなるスリットを表現し、個性をアピールする。