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【4×4MACHIYAMA】プロも愛用する4×4マチヤマのルーフラックを改めて検証!

平成初期に巻き起こった前回の4WDブームでは、ルーフラック、リヤラダー、グリルガードの装着が当たり前とされ、これらは〝4WD乗りの三種の神器〟とまで称されていた。現在と比べれば選択肢は限られていたものの、当時から各アフターパーツメーカーが個性豊かなルーフラックを展開しており、4×4マチヤマもその代表的存在のひとつだ。
ベテラン4WDオーナーで「マチヤマ」の名を知らない人はほとんどいないと言っていいほど、その知名度は高い。ラインナップはレジャー用途の4WD向けにとどまらず、ハイエースや映画・テレビ撮影で使用されるロケバス用コースター向けまで幅広く展開している。
いずれのモデルも抜群の強度を誇り、オールアルミ製による高い耐候性と、車両への負担を抑える軽量性を両立。マチヤマのルーフラックがレジャーシーンのみならず、プロフェッショナルからも支持され続けている理由は、長年にわたり築き上げてきた信頼と高い技術力の証と言えるだろう。
実際に装着しているオーナーからは、「安心感がまったく違う」「装着していても重さを感じず、クルマに優しい」といった声が多く寄せられている。導入を検討する際は、まず4×4マチヤマでじっくり相談してみることをおすすめしたい。
余談だが、マチヤマでのものづくりで特に印象的だったのが、トヨタ・ハイエース用の大型ラック製作工程だ。全長3メートルを超える迫力あるサイズながら、作業はすべて手作業で丁寧に進められ、町山庄平氏の真摯な姿勢が随所に感じられる。5メートル級の大型ラックであっても溶接による歪みを抑え、寸法誤差は数ミリ以内に収める高い精度を実現。その完成品からは、数値だけでは語れない人の手の温もりと確かな信頼感が伝わってくる。こうした〝心の通った工業製品〟こそが、4×4マチヤマ製品の本質的な魅力だ。

曲げ加工によって形成されたコーナーは、非常に美しく仕上がっている。可能な限り一体成形を採用することで、ベーシックモデルながら18kgという軽さも実現している。

クロスメッシュのかっこよさだけでなく、荷物をしっかり固定できる実用性の高さや、大人が乗ってもびくともしない安心感も魅力だ。

ラック本体と同じ3㎜厚のアルミを使用したランプブラケットも、オプションとして追加可能。

デリカD:5は、純正ルーフレールを使ってルーフラックを固定でき、ランドクルーザーなどは用途に応じて支えを注文時に追加することも可能だ。

上下のフレームをつなぐパネル部は、半自動のMIG溶接で製作されているが、TIG溶接に匹敵する美しいビードを実現している。また、積載物に応じてパネルの枚数を変更することも可能だ。

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リヤラダー専用素材を使用し、軽量性と高い強度を兼ね備えたリヤラダーもラインナップ。足を載せるステップ部分にはフラットなパネルを採用し、ユーザーへ配慮した仕様となっている。さらに、内側には補強フレームを追加することで耐久性を向上。安心してルーフラックへの積載作業が行なえる。ルーフラックと同一メーカー製のリヤラダーを選ぶことで、デザイン面でも統一感が生まれ、車両全体のカスタム性がより高まる。ぜひ、ルーフラックとあわせて装着したいアイテムだ。

■様々なご要望にもきめ細かく対応!

デリカD:5用は、長さ2100㎜×幅1290㎜のルーフ全体をカバーする大きめサイズ。高さ120㎜のミドルデッキ(CASE1)に加え、より低い85㎜のスーパーローデッキ(CASE3)も用意。さらに、76㎜〜140㎜まで5段階の高さ調整が可能なバリエーション(CASE2)も存在する。また、厚さわずか45㎜のフラットモデルもラインナップする。

CASE1(ミドルデッキ)

スタンダードタイプは高さ120㎜で、基本はこちらのスタイルからとなる。フレーム数の変更や、前面をスラント(斜め)にすることも可能だ。

CASE2(ミドルデッキナロー)

ルーフレールの内側に収まる、ややナローなモデル。高さだけでなくバスケットのサイズも変更可能で、セミオーダーメイド感覚の仕上がりが特徴である。

CASE3(スーパーローデッキ)

ユーザーの関心が高い「高さ問題」について、マチヤマでは20世紀からいち早く対応。ローデッキモデルでは、わずか85㎜という低さを実現している。