D:5より一世代前、スペースギアの時代からデリカ用オリジナルパーツの企画・開発に積極的に取り組んできたオートフラッグス。フロントマスクを引き締めるバンパーガード「GOQBUTO」はD:5ユーザーの間では定番中の定番と言われるほどの評価を獲得。これに加え後付け感を意識させることなく乗降性を高める電動サイドステップ、ルックス面のみならず卓越したフットワーク性能が追求されたFlegsサスペンションなど、様々なニーズに応える高品位アイテムを続々とリリース。カスタマイズを進めて行く上でネックとなって来る車検対応という点についても徹底検証を図ると共に、穴あけや加工といった車体側への負担を避け、いつでも現状復帰できる取り付け方法にこだわるなど、常にユーザーサイドに立った製品作りが支持を集めている。
さらにデリカD:5の弟分として一昨年に登場後、瞬く間に人気モデルとなったデリカミニについても「GOQBUTO」の姉妹品、「DANSHAQ」をはじめ充実したラインナップを展開。初代モデル用のみならず、10月29日に発売が開始されたばかりの新型用についてもすでに新製品の開発計画が進行中。その他、車種別専用設計のバスターズルーフラックシリーズも絶好調。ワンランク上のデリカD:5&デリカミニライフを存分に楽しむための、万全の体制が整えられている。
■autoflags DELICA D:5 & DELICA MINIの見所
1.超イチ推しのバンパーガード
デリカD:5にはGOQBUTO、デリカミニにはDANSHAQ。これだけでフロントマスクの印象がワイルドに激変!まずはココからスタートしてみては?
2.チョイ上げ仕様の足回り
デリカD:5&ミニ共に、Flegsのサスペンションにより30mm(ミニは25〜30mm)リフトアップ。もちろん車検適合内のカスタムで、違和感の無い操安性も魅力。
3.使い方自由のルーフラック
余裕の積載スペースを確保しつつ、風切り音の低減や立体駐車場での使い勝手を考慮した低重心設計のバスターズルーフラックも絶対外せない一品。
DELCA D:5 2025年型

オートフラッグスの主力モデルとして、不動のポジションを守り続けてきたデリカD:5。フロントのGOQBUTOやリア用バンパーガードのバックアーマー、リアラダーなどおなじみのアイテムに加え、最新デモカーでは「走る・曲がる・止まる」というクルマの運動性能の基本原則を踏まえたセッティングが施された足回りがポイント。30㎜のリフトアップに対応したFlegsスプリング+フォーバイフォーエンジニアリング製ダンパーのキットや、カービングスリットとドリルド加工が施されたディスクローター、低ダストタイプながらD:5の重量級ボディをしっかり受け止めるXBKエクストリームブレーキパッドなど、大径サイズのオフロードタイヤの装着を想定したトータルなクルマ作りが行なわれている。
POINT:BUSTERS用マルチジョイントバーに注目!


オプションパーツとして、スノボ等が搭載可能なキャリアベースが登場(近日発売開始予定)。

上段部にバスターズルーフラック専用IPF642SD 40インチダブルロー、ルーフ先端部にはIPF製652SD・40を装着。どちらも専用の取り付けキットを設定している。


新発売のリアラダー用アクセサリーブラケット。長穴部分を利用してスコップやウォータータンクなどを固定することができる。


電動サイドステップはステップ部の拡幅や作動スピード等に改良を受け、バージョン2に進化。リアラダー対応リアスポイラーも絶賛発売中。

普段の街乗りから高速巡航、ダートなどの未舗装路までオールラウンドな走破性能を誇るTOYO TIRES オープンカントリーA/TⅢ。装着サイズは245/65R17。そこに組み合わされたホイールはブラックライノBR028GUARD。

専用ステーでGOQBUTOにジャストフィットするデイライト。ライト本体はIPF製で、標準はホワイト光だが、色変え用のアンバーフィルムも付属。

耐フェード性に優れたカービングスリット加工済みのディスクローターと、強化タイプのブレーキパッドで制動力を向上。
純正の柔らかい圧縮材に代わり、アンダー部分をしっかり守る3mm厚のアルミ製エンジンガード。

DELCA MINI 2023年型

2023年の東京オートサロンにおいて三菱自動車のブースに展示されていたカスタム仕様のデリカミニ、「スノーサバイバー」のプロデュース役としても手腕を発揮したオートフラッグス。そのコンセプトカーから派生したパーツ類は続々とリリースが行なわれ、自分流の個性の演出に意欲的なデリカミニユーザーからの熱烈な支持を獲得している。中でも一番人気となっているのが兄貴分のD:5用「GOQBUTO」を彷彿とさせる迫力を放つバンパーガード、「DANSHAQ」。さらに車体後部を引き締めるリアラダーやジャストサイズのルーフラック、バスターズMINIも設定。上記でも触れた通り、新型デリカミニ用の各種アイテムについても鋭意開発中とのことで、初代を凌ぐ仕上がりが期待されている。
POINT:マイナーチェンジで商品力をアップ!

アフターマーケット市場において、いち早くデリカミニ用リアラダーの製品化を実現したオートフラッグス。その後、取り付け部分や重量の見直しなどが行なわれ、バージョン2に。下記の強化ダンパーはラダーに標準装備されるが、単体での購入も可能。

ラダー昇降時の傷や衝撃からテールゲートを守るトウキックプロテクション。ラダー購入者には標準装備だが、単体での購入も可能となっている。

ヴィンテージ調のホワイトリボンが特徴的なタイヤはTOYO TIRES オープンカントリーH/TⅡ。装着サイズは165/65R15。ホイールはXTREME-J・X07で、ホワイト/マットブラックと左右アシンメトリカルな履きこなしをキメる。

風格のあるバンパーガードDANSHAQ。姉妹品としてさらに攻撃的な形状を持つNinjyaXも用意されている。

スポーティなアクセントとして効果的なExTTマフラーカッターブルーテールチップ。

軽自動車であるデリカミニのルーフにピッタリマッチしたバスターズミニ。同ブランドのサイドタープは専用ステーを介して取り付けられている。


貼るだけでイメチェンできるダミーダクトや、ブランド名XrossFourXtremeのサイドバナーなどのステッカー類。

リアラダーの装着により重量が増したリアゲートをしっかり支える強化ダンパー。見た目はノーマルと変わらないが、減衰力とガス圧が専用仕様となっている。

車内の雰囲気がパッと明るくなるネイティブパターン仕様のシートカバー。サンセットトパーズとジュピターブラウンの2色を設定。表皮は抗菌・防臭加工済みで、シート背面部には便利なポケットも備わる。

- オートフラッグス
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