最近は#オプカンとしてSNSでも話題を集めるTOYO TIRESの4WD・SUVタイヤブランド『OPEN COUNTRY(オープンカントリー)』。このタイヤを愛用しているラジオDJをこの度「#オプカンDJ」と命名!そして今回は、FM802のラジオDJを中心に活躍する大抜卓人さんと板東さえかさんの愛車を拝見するとともに、「#オプカンの識者」でもある2人に、タイヤの魅力を聞いてみた。
大抜卓人 さん【愛車:Jeep WRANGLER UNLIMITED “JL”】
関西圏で絶大な人気を誇るFM802(80.2MHz)は聴取率トップを誇る在阪の民放FMラジオ局。音楽だけでなく文化やファッションなど関西のポップカルチャーを生み出してきた。毎週月曜日から木曜日の帯で朝6時~11時まで放送されているラジオ番組『on-air with TACTY IN THE MORNING(オンエア・ウィズ・タクティー・イン・ザ・モーニング)』の番組DJをはじめ、ラジオDJやMC、テレビの司会者に声優、クラブDJなど幅広く活躍中の大抜卓人さん(通称タクティ)。2013年4月1日からスタートしたこの番組で、現在TOYO TIRESが提供するレギュラーコーナーが『TOYO TIRES Good To Go』。木曜日の8時25分から8時45分を担当する朝の顔だ。

そんな大抜さんの愛車はJeep ラングラー・アンリミテッド。JLラングラー初採用のゴビカラーと前席頭上にサンライダーを採用した特別仕様の限定車だが、タイヤに#オプカンを選んで履かせたことで、さらにラングラーに惚れ込むようになったのだ。
装着しているのは『OPEN COUNTRY R/T』で、デルタフォースのホイールとの組みわせにも大満足!もちろん性能面においても太鼓判を押してくれた。
「#オプカンにタイヤを交換した直後、収録のために局へ向かった時にすぐに違いを感じました。装着前と比べて走行安定性が相当高まったことに驚かされたのです。実はその際、一旦高速を降りたんですが、思わず阪神高速に乗って再び走ってしまったんです。それは性能の高さに感動したからで。もちろんちゃんとスタッフに連絡してからですけどね(笑)」
具体的にはオンロード走行中にフラフラすることはなく、高速道路の長距離移動も安心。さらに路面の継ぎ目もしなやかに乗り越えてくれるので身体へのストレスが少なくなったとか。オフロード走行を主眼に開発されたタイヤのはずなのに、不満どころかオンロードを快適に走れることに驚いたそう。それからは長距離移動の相棒としても活躍中なのだ。さらに見た目のカッコ良さから、番組にゲストで来てくれるミュージシャンたちからも好評とか。

大抜さんが間違いないタイヤとして選んだ『OPEN COUNTRY R/T』 。装着サイズは265/70R17。ラングラーの限定カラー・ゴビと相性のいいホワイトレターや武骨なゴツゴツ系のデザインがお気に入り。性能面ではオンロードでの高い安定感が提供されて乗り心地も良好。高速のカーブでのロールが減って、ドライブがより楽しくなったそうだ。もちろんいざという時のオフロードも安心!

ホイールは大人のカスタムにもピッタリな艶のあるマットスモークポリッシュカラーの『DELTA FORCE・OVAL』。サイズは17×8.0J+40/5H-127。背面タイヤにも同じタイヤ&ホイールを装着して、存在感をアピール。


大抜さんが愛車にしているのが、2022年式のJLラングラー アンリミテッド・サハラの限定車。イチオシのポイントが特徴的なボディのゴビカラーと手動開閉式のオープントップとなるサンライダーフリップトップが備わること。「簡単に屋根を開けることができて、風を感じて走る時間は最高です!」と実に楽しそうに話してくれた。他にもリア周りのテールランプからフェンダーにかけての逞しいスタイリングは「ずっと見ていられます」と満面の笑顔で語る。なお今後のカスタムとして、バンパーの交換も検討しているそうだ。

板東さえか さん【愛車:DAIHATSU TAFT】
今回、#オプカンDJとして紹介するもう1人が、大阪府・堺市出身の板東さえかさん。高校受験時に勉強のお供に聴いていたラジオに励まされたことをキッカケにラジオDJを目指す。FM802では土曜日の朝7時からオンエア中の『FM802「SATURDAY AMUSIC ISLANDS MORNING EDITION」 (サタデー・アミュージック・アイランズ・モーニング・エディション) 』 と火曜日の深夜0時からの『FLEEKLOUNGE(フリークラウンジ) 』という2番組を担当し、時に明るく時にシックな雰囲気のトークと音楽でリスナーを楽しませている。またSATURDAY AMUSIC ISLANDS MORNING EDITION内のレギュラーコーナーとして『OPEN COUNTRY ACTIVE STYLE』を毎週土曜8時20分~8時40分で放送中。ほかにもイベントMCやDJ、TVナレーターやリポーターなど活動は多岐にわたり、音楽を真ん中に据えたカルチャーを発信している。

ちなみに板東さんの愛車は、地元・大阪のメーカーであるダイハツの軽SUV・タフト。しかもルーフキャリアやサイドオーニングなど、ご自身が選んだギアでカスタムも行なっている。当然その足もとはトーヨータイヤの#オプカン。大抜さんと同じく『OPEN COUNTRY R/T』を装着する。
「実は当初はクルマのカスタムにはあまり興味がなかったんです。でも『こだわること』への楽しさに開眼してからは次々カスタムに着手してしまいました。カスタムすると自分が楽しいだけでなく、同じクルマに乗る人に話しかけられたり、SNSでフォロワーさんから『カッコいいですね!』と反応があったりと、順調にカスタム沼にはまっています(笑)」
それならば、次に予定しているカスタムは?と伺ってみると「ホイールです!」と即答。板東さんの中では装着するモデルはもうすでに決まっているそうだ。リニューアルした後のタフトについても、きっとラジオやSNSで発信されることだろう。

自身がMCを務めたアウトドアイベントに出展していたパーツにひと目惚れして装着ヤキマ製ルーフラック&ライノラック製サイドオーニングのサンシーカー。特に後者のライノラック・サンシーカーは本装着から間もないそうで、先輩DJの大抜さんにも猛プッシュ!板東さんはキャンプにもよく行くそうで「もう少し涼しくなったら、キャンプで使い倒します!」とのこと。



板東さんが愛車に装着しているタイヤは、『OPEN COUNTRY R/T』。これは普段使いだけでなく、キャンプなどで砂利道や河原を走ることがあるから。ちなみにサイズはタフトの純正ホイールに合わせた165/65R15で、実際の走りにも安心感があると大絶賛する。オフロードだけでなく趣味の旅行では四国までの長距離〝オンロード〟ドライブでも活躍。「ホワイトレターのデザインがルーフラックのYAKIMAロゴとバランスが最高!」と、ルックス面でも相当気に入っている様子だ。

スクエアなデザインのコンパクトなクルマを求めていた板東さん。もちろんジムニーやハスラーなども候補に挙がったが「自分の周りに乗っている人がいなかったから」と決めたのがダイハツ・タフト。特にこだわって選んだのが、レイクブルーメタリックというボディカラー。納期が伸びるのもためらうことなく、待って購入したほどお気に入りのポイントだ。ちなみに人生のテーマが『猪突猛進』と『有言実行』という個性派DJの板東さんは、自然が好きで近畿地方のキャンプ場に行ったり、四国地方までロングドライブすることもあるという。まさにそうしたライフスタイルにベストな1台なのだ。

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