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【データシステム】周辺視界確保の基本パーツを導入する!デリカD:5を機能アップするデザイン自慢のカメラを選ぶ

■カメラは機能性に加えデザイン性にも注目

4WDモデルの中でもミニバンボディを持った独自路線を歩み続けているデリカD:5。アウトドア志向のユーザーからファミリーユーザーまで、幅広いユーザー層を満足させているモデルだ。そんなデリカD:5のユーザーは実用性とスタイリッシュでおしゃれな装備を賢く両立させている場合も多い。そこで今や必須装備となっているリアカメラ、サイドカメラのセレクトを一考してみよう。
 注目のアイテムとなったのがデータシステムの「ハイマウントリアカメラキット」と「車種別サイドカメラキット」だ。共通する特徴は車種別に専用設計されている点だ。一般的なりアカメラやサイドカメラは汎用品がほとんどで、ステーなどを使った無骨な取り付けになるケースもある。しかしデータシステムの各モデルは専用設計ならではのフィット感が素晴らしい。ハイマウントリアカメラはリアゲート上にあるウォッシャーノズル部分を使ってカメラカバーを取り付けるスタイル。一方のサイドカメラはドアミラーのマウント部に沿ったデザインのカメラカバーを用意する。いずれも取り付けた際のスマートさはピカイチ。
 機能面でも広角カメラの搭載に加えカメラ角度の調整機能を備え対応力の高さも魅力。デリカD:5に機能的でデザイン性に優れた周辺カメラを選ぶならデータシステムのパーツ群は要注目だ。

ハイマウントリアカメラキット(三菱 デリカD:5 CV1W・2W・4W・5W用)

純正のウォッシャーノズル部分にカメラカバーを取り付けているので後付け感が無くスタイリッシュ。デザイン的にも違和感が無い。
純正のウォッシャーノズル機能もそのまま利用できる。ウォッシャー液のパイピング穴を使って配線を取り回すのもスマート。カメラは手動で角度を変更できる機構を備える。リアゲート直下から後続車両を見渡す角度など、好みの画角を設定できるのも嬉しい仕様。

車種別サイドカメラキット

市街地での路側への幅寄せ駐車からアウトドアでの路肩の確認まで幅広い用途で活躍するサイドカメラ。データシステムの車種別サイドカメラキットの最大の特徴は車種別専用設計であること。ドアミラーのマウント部分に取り付けるカメラカバーをデリカD:5専用にデザインしているのでフィット感は抜群。カメラの取り付けを強く意識させないスマートなスタイルが美しい。カメラは左前輪まわりを広く映し出すが、カメラ画角を調整できるのでリフトアップ時の対応や、みたい角度を微調整する際にも便利に使える。ミラーマウント部分へのカメラ設置なのでドアミラーを折り畳んでも視界が変化しないのも特徴、車庫入れ時などにも重宝しそうだ。
ドアミラーの下部にフィットするカメラカバーを専用設計するこのモデル。カメラを後付けしたイメージをほとんど感じさせない。
カメラには手動で画角を調整する機能も備える。リフトアップ時の画角変更もこれなら簡単。キットにはカメラやカメラカバーに加えて配線類などが一式セットされているので取り付けもスマート。

純正カメラの映像を市販ナビに映し出す

カメラ接続アダプター
RCA100M

マルチアラウンドモニターなどの純正カメラ映像を市販ナビなどに映し出すことができるのがデータシステムのカメラ接続アダプターRCA100Mだ。純正配線からカメラ映像を出力して映像入力のあるナビやモニターなどの大画面で確認することができる。

TVキットで走行中のエンタメ性をアップ

TV-KIT切替タイプ DVT330

TV-KITビルトインタイプDVT330B-C

純正カーナビを使っているユーザーは走行中に制御が掛かってテレビ視聴ができなくなる。これを解除して渋滞中などに同乗者がテレビ視聴を可能にしてくれるのがデータシステムのTV-KIT。デリカD:5の純正ステムを解析した専用アイテムが用意されている。

デリカミニ専用のサイドカメラ

車種別サイドカメラキット・デリカミニ用

車種別サイドカメラはデリカD:5に加えてデリカミニ用もラインナップする。ドアミラーのマウント部にフィットするデザインは同シリーズの特徴、カメラ画角の調整機能も備えている。