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【IPF】車検などの保安基準はもちろん ディーラー入庫にも対応した製品

日本だけでなく、世界中のオフローダーに愛用されるIPFのランプシリーズ。かつてはランプ本体だけを発売し、取り付けはユーザやショップが工夫する…というのが当たり前だったが、近年は取り付けブラケットまでワンパッケージ化されたものが一般的。もちろんIPFでもその流れを察知し、車種専用設計された様々なアイテムの発売を開始した。
以前から汎用品として2インチのキューブタイプや50インチのライトバーを発売しており、手軽にアメリカンな雰囲気を楽しめると言えるだろう。気になる配線も2系統まで接続できるワイヤレスリレーをエンジンルーム内に設置するだけ。点灯/消灯はスマホのアプリから操作するので、DIYでも装着できる。
また近年は大人気のグリルマーカー。IPFではマーカーだけでなく純正のようなフィット感を実現したベゼルをセットしているので、確実な取り付けが可能だ。さらに純正フォグランプのバルブをイエロー/ホワイトに切り替え可能なLEDに変更。スタイルを優先させるだけでなく、ランプの機能面も追求している。
ほかにもアウトドアでの使い勝手を高めるために、純正ルーフレールに追加するルーフラックをラインナップ。写真は試作品だが、リアウインドウが開閉可能でステップが収納可能なリアラダーは今秋の発売を予定している。荷物を満載した時に車内の窓を傷つけないサイドストレージパネルや、ドアハンドルプロテクターも待望のランクル250用が登場!スマートなデザインと信頼性を求めるなら、IPF製品で決まりだ!

フロントグリルの上端に、スマート&確実にマーカーを装着できるマーカーとベゼルのセット。フロントマスクの印象を一変できるだけでなく、純正のような美しい仕上がりも魅力だ。なお、スモークカバー/ホワイト色のマーカーも新発売!

純正フォグのバルブを交換するだけで、2色切り替えが可能。都会的なホワイトは魅力的だが、霧や降雪時はやはりイエローの方が見やすい。そんな悩みを見事に解消してくれるアイテム。切り替えはランプを2回ON/OFFするだけ。

専用ブラケットをAピラーに装着し、50インチのライトバーをセット。またボンネット後端には金属製のベースパネルを使用してドライビングランプを左右に装着。どちらも作業灯となるので、公道での使用は不可となる。なお、エンジンルームには2系統接続できるリモコンハーネスを設置。配線をスッキリまとめることができるので、エンジンルームも非常にスマートだ。

ルーフをほぼ覆うほどの面積を確保したルーフラック。純正ルーフレールに被せて装着するので、雨漏りなどの心配は皆無。またアンテナと干渉しない形状を採用することで、ルーフのフロア面積を最大限確保している。先端部分はフェアリング形状を採用し、風切り音にも配慮。またIボルトなどが装着できるようになっており、荷物を確実に固定することが可能だ。

今年中に発売開始を予定しているリアラダー。リアウインドウが開閉できるだけでなく、使用時は収納されていたステップを展開することで、登りやすさにも配慮されている。リフトアップしたユーザーの、マストアイテムとなりそうだ。

ドアを開閉するたびに傷つけてしまうドアカップ部分。各社からプロテクターアイテムが発売されるが、IPFでは独特なレザー調のプロテクターを発売中だ。なおブラックとブラウンの2色を用意する。

オーニングの下に取り付けることで、キャンプシーンの照明として役立つ非常にコンパクトな641WL-1。ポータブル電源やモバイルバッテリーで給電できるので、深夜でも使用可能だ。

オレンジ

スモーク

600シリーズのLEDにはオレンジとスモークのカバーをオプションで用意。

荷物を満載した時にクウォーターウインドウが傷つくのを防ぐだけでなく、様々なアイテムを引っ掛け車内の整理にも役立つサイドストレージパネル。なお、左右セットでの発売となる。

  • アイピーエフ 
  • 027-346-3316 
  • 平日(土日除く)午前9:00-12:00 午後1:00-4:00 
  • https://www.ipf.co.jp/