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【MLJ】8スロットとビードリングを融合!魅力的な18インチが4月末から発売「XTREME-J XJ07」

◆XTREME-J XJ07

XDやKMC、ブラックライノなどの人気USホイールの正規総輸入販売元であると同時に、登場から15年超の歴史を誇る定評のオフロードホイールブランド『XTREME-J(エクストリーム・ジェイ) 』を展開するMLJ(エムエルジェイ)。同ブランドのラインナップは現在10種類あり、どれもが「過激」や「極限」を意味するブランド名(=XTREME)にふさわしいワイルドでタフなホイールだ。特にその印象を強めているのがビードロックテイストのリムデザイン。国内ホイールメーカーとしてはXTREME-Jが初採用した意匠なのである。
そんな〝XJ〟で随一の人気モデルが、コンケーブ断面を持つエイトスロットデザインの『XTREME-J XJ07』だ。同ブランドのアイコンであるビードロックホイールをオマージュしたリムフランジを採用し、しかもビードリングのリアルさを追求し、ディスク部の外周は別体パーツの雰囲気を醸し出す。これが1ピース構造とは思えない!またそのエッジをシャープにすることで、4WDらしい力強さを引き出しているのもポイントだ。もちろん、8つのスロットディスクをセンターに向けて落とし込むコンケーブ断面とすることで、強い立体感も与えている。
 なお、最新のトピックは18インチに4サイズが新追加されたこと。今春から順次、ランクル250や300、デリカD:5やアウトランダーPHEV、ラングラーに適合する待望のサイズが登場する!

グロスブラック/マシンインディゴ

サテンブラック

マットブロンズ/ブラックリム

数々のアメリカンホイールの正規輸入代理店を務めるだけあって、世界的なトレンドへの感度が高いMLJ。当然XJ07のフォルムをより際立たせるためのカラーも、トレンドを考慮した3色を設定。今回装着した定番のサテンブラックに加え、個性を主張しながらも様々なボディ色と相性バッチリのマットブロンズ、さらに独特の質感でグレーにもブラックにも、そしてブルーにも表情を変えるマシンインディゴ(※新登場の18インチには未設定)をラインアップ。

センターキャップまで一体化したデザインは、USホイールのトレンドを踏襲したもの。彫りの深さを強調するため、薄型タイプのセンターキャップをコンケイブの最深部に配置。
アグレッシブな印象を醸し出すリムデザインは、リアルなビードロックリングをイメージしてエンド部分にあしらわれた真鍮色のリアルボルトやディンプルを採用。ビードロックリングを熟知した上での再現度はさすが!これがファットなオフロードタイヤとの組合せでより一層引き立つフォルムなのだ。
8つのスロットホール(Dウインドー)と深いコンケイブ形状とが相まった圧巻の立体的ディッシュを演出するXJ07。今回装着した18インチサイズは、コンケイブ断面を描き出すディスクタイプ「セミコンケイブ」仕様となっている。