カーナビ&カーオーディオの世界的なメーカーであるアルパインがプロデュースするショップが「アルパインスタイル」。カーエレクトロニクス以外に内外装もトータルでカスタムをすることでユーザーひとりひとりのクルマに対する夢や希望を叶えてくれるのだ。
そんなアルパインスタイルがいま力を入れているのが4WD。実はアルパインスタイルは2017年からトヨタハリアーやホンダヴェゼルなど多彩な4WD/SUVをプロデュースしてきた。その進化形がCAL’SMotor(キャルズモーター)ブランドからリリースされている、ジムニーベースのBeas(べアス)、Beas+(べアスプラス)、ライズベースのHavana(ハバナ)である。
そんなコンプリートカーを実際に目にすることができるのが福島県の「アルパインスタイル福島いわきR20」から沖縄県の「アルパインスタイル沖縄」まで7店舗あるアルパインスタイル。各店でのメニューはコンプリートカーの販売はもちろん、カーナビ&オーディオのインストールから内外装のカスタムまで多岐にわたる。またJAOSなど他メーカーのパーツとアルパインのカーナビ&オーディオを融合したオフロードスタイルも提案する。そして今回のトピックとなるのが、これまでコンプリートカーでの販売のみだったBeas、Beas+が、ユーザーからの熱い要望に応える形でボディキットの販売を開始。現在乗っているジムニーをBeasにカスタマイズできるようになったのである。また、話題のジムニーノマド用として「Beas+L」の開発が進んでいるのも見逃せない。
なおアルパインスタイルは今年、東京と千葉にも店舗をオープン予定となっている。近くのアルパインスタイルに、ライフスタイルに合った夢の1台を見つけにいこう!

「Beas」の特徴のひとつが顔。クロームメッキのグリルや角目ライトにより、オーセンティックな雰囲気にモディファイされている。



ジムニーベースの「Beas」(ジムニーシエラはBeas+)は前後バンパーやグリル、ライト類などが交換されている。またタフトベースの「Luis」とスペーシアベースの「Sandy」もこうしたエクステリアパーツでカスタムされる。多くの要望に応え、このボディパーツはボディキットラインとしてパーツのみでの購入が可能となった。




パーフェクトフィットによる専用パネルにて装着されたカーナビゲーション「BIG X」や天井から音が降り注ぐ「メティオサウンド」をインストールしたジムニーJB64。専用のオープニング画面、そしてジムニー専用チューニングサウンドに加え、オリジナルフロアマットやイルミネーションでオーナーならずとも心が震えるほどの感動体験が味わえる仕様となっているインテリア。

カリフォルニアに似合うスタイルとしてデザインされたBeas+の雰囲気はずっと乗り続けたいと思うほどに素敵だ。
アルパインスタイル横浜246




国道246号線沿いに店を構えるアルパインスタイル横浜246。カーナビやオーディオのほか配線などのパーツも揃っている。またアライメントテスタ—も完備しており足回りの交換にも対応する。
- アルパインスタイル横浜246
- 〒194-0002 東京都町田市南つくし野2-30-12
- 042-850-7282
- https://www.alpine-style.jp