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【TOPY】骨太レトロな『ランドフット』の注目作と最旬ブランド『VABRO』の魅力!オフロード的様式と信頼性

純正OEMホイールの製造でお馴染みの『TPOY(トピー)』には、OEMの『トピー工業』とアフターマーケット用の製造販売をする『トピー実業』がある。
ここでは後者の『TOPY実業』が新たに立ち上げた4WD・SUV用ホイールのNEWブランド『VABRO(ヴァブロ)』のホイールと、四駆オーナーが支持する『LANDFOOT(ランドフット)』ブランドからリリースされたタフでクラシカルな骨太系の最旬ホイールをフィーチャーしている。
OEMホイール製造で培ってきた技術と自社基準の独自の高い品質による信頼性、そしてオフロードのヘビーデューティな雰囲気を醸し出すホイールは要注目だ!

◆LAND FOOT GWD

R/B

チール系レトロホイールが好評の『LANDFOOT(ランドフット)』シリーズで注目のホイールが、クラシカルな星形スポークを持つ『LANDFOOT GWD』だ。力強くタフな極太の5本スポークに大型のディンプルを施し、クラシカルと武骨なワイルドさを融合したことが特長だ。さらにセンター部を豪快に落とし込む、アウトドア感の強い構成もポイント。またリムフランジにぐるりと一周の溝を描きつつ、力強くディープなリムを確保してパワー感を全面に押し出す。
造形だけでなくフィニッシュも秀逸。ラギッドブラックと名付けられたこの色味は半ツヤのブラックをベースに、デザイン面にショット加工を施してザラザラとした表面を演出し、アウトドア好きの遊び心をくすぐる。装着ターゲットはブランド初の15インチ以上の車種に絞ったこともトピック。ランドフットシリーズのラインナップ強化が図られているのだ。

クラシカルながらパワフルで骨太な5本スポークは、天面に大型ディンプルを与えて、よりワイルド感を強調。落とし込んだセンター部や深リム、リム外周の溝などで立体感も演出。

クラシカルで無骨な造形をさらに加速するのが、表面のザラザラな質感。これはショット加工によるもので、半ツヤ黒のラギッドブラックカラーもGWDの注目点。

◆VABRO RR-01

TOPYの4WD・SUV向けホイールの最旬ブランドである『VABRO(ヴァブロ)』。ここで紹介する『VABRO RR-01』はブランドのイメージをリードするファーストモデル。力強くもワイルドな雰囲気を纏った2×6スポークデザインを持つ。スポーク自体には足長感と立体感を融合した3Dデザインを採用し、センターからリムに向かって伸びるスポークにアクセントとなる曲げエッジを加え、さらにスポークサイド部にもスリットを設けるなど凝ったデザインを盛り込む。

Br/P

GM

MC

リム部にもブロック調のデザインと丸穴を配置して、オフロードタイヤにも負けない力強さを演出。また、センターに向かってスポークを一気に落とし込むコンケーブデザインを採用し、センター周りはギア感のある造形でタフな印象を与え、ワイルド感を演出してくれる。

VABRO RR-01はカラーも要注目! 力強さの感じられるマットクリアポリッシュ(奥左)、独創的アピアランスのブロンズ/ポリッシュ(奥右)、そしてザラザラした質感を持つガンメタ(手前)といった3色を用意する。

  • トピー実業株式会社
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