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【autoflags】デリカにこだわり続けてきたパーツが量販店で堂々と買える時代に突入!

デリカにこだわる、と掲げることで多くのデリカファンに支持され、今や全国のオートバックスといった量販店でもパーツ販売を取り扱う『オートフラッグス』。ネット通販が苦手という人は、信頼できる最寄り店舗でオーダーするのもアリだ!
 こうした流れもあり、ミニバンと本格4WDが融合したデリカシリーズを、オートフラッグスでは、いい意味でファミリーカーだと改めて認識。休日はアウトドアを楽しみたいが、平日は通勤や買い物に使うためにスーパーや自宅の車庫で高さ制限があるかもしれない……そういった不安を抱えてカスタムするのはナンセンスだと。
 そこで足回りの変更こそしているが、大幅なリフトアップではなく機能面の向上に振っていたり、極力車高が高くならず、かつルーフのほぼ全面をカバーできルーフキャリア『BUSTERS(バスターズ)』を展開している。さらにBUSTERSシリーズのリリース以前から、オートフラッグスでは加工を必要としない、ユーザーがDIYでカスタムを楽しめる〝ボルトオン装着〟にもこだわっている。まさにその集大成がこのD:5カスタムなのだ。
 もちろんそのコンセプトやエッセンスはデリカミニにもしっかりと継承。まずは軽自動車の積載能力不足をバスターズミニで解消。もちろんルーフラックへのアクセスも考慮し、専用のリヤラダーもリリース。さらにデリカD:5での超ヒットアイテム『GOQBUTO(ゴクブト)』のイメージが強いフロントバンパーガード『DANSHAQ(ダンシャク)』に続く新スタイルのパーツである『NinjyaX(ニンジャエックス)』も登場。いずれもデリカミニのマスクに、凛々しさを与えてくれる存在だ。さらにオリジナルの30㎜リフトアップスプリングを組み込みマッドフラップを追加し、タイヤ&ホイールをチェンジ!これでかなり「デリカらしさ」を表現したスタイルを構築しているのだ。

DELICA D:5

GOQBUTO RⅢ

もはや説明不要な大人気アイテム『ゴクブト』。現在はVer.3に進化して、より美しい仕上がりと堅牢さをアップ。ゴツさだけでなく、けん引フックの形状も見直し、シャックルやロープがなるべく干渉しないように配慮するなど使い勝手もアップ。純正バンパーに追加するだけで、逞しくなる!

オートフラッグスのスプリングに、4×4エンジニアリングのビッグカントリーショックを組み合わせる。リフトアップ量は30㎜で、心地よい安定感を実現。

ノーマルのリアバンパーにボルトオンで装着してバンパーをガードできるヘびーなパーツBUCK ARMOR(バックアーマー)。さらにヒッチポイントとなるトーイングシャックルの追加やアドブルー用のタンクガード付き仕様も設定。

オールアルミ製で、リヤゲートに負担が掛からないように軽さも追求したBUSTERSリヤラダー。一段目の踏板を極力低く、全体を幅広に設計することで荷物の積み下ろしを楽にする。さらに後方視界やナンバーの視認性にも配慮した製品だ。ラックの後端を可能な限り後ろに伸ばすことで、リアラダーからのアクセスを容易にした。誤ってルーフを踏んでしまう事態も回避できる。

高さを抑えたルーフキャリアがトレンドだが、その先鞭をつけたのがこのBUSTERS 2080HD改。多人数乗車でも積載性を損なわないのは当然だが、ドレスアップパーツとして選ぶユーザーも多い。ちなみにAVAストレージボックスを2個セット可。セットの際は専用金具を使用するのでラッシングベルトが不要なのはありがたい。

DELICA MINI

オートフラッグスの人気パーツといえば、上記のD:5が装着するGOQBUTOに代表されるフロントバンパーガードだ。デリカミニ用としては、先行発売されたDANSHAQ(ダンシャク)があるが、それと同様に車両側への加工を一切必要とせずボルトオン装着できて、四駆感・デリカ感をぐっとアップしてくれるのが、フロントバンパーに装着した新顔の『Ninjya X(=ニンジャエックス)』。本体はスチール製で、スキッドプレート部にはアルミを採用。もちろん、各種安全装備への悪影響も一切なし。

ラックへのアクセスに、リヤラダーは必要不可欠。ステップ部分はフラットとしており、昇降性にも配慮する。またマフラーカッターやトレイルフック、新作のマッドフラップを追加し、リアビューにアクセントを与える。

2×3mという、デリカミニ用としてはかなり大きめのカーサイドタープを装着。スクリーンは遮熱性の高い素材を採用しているので、強い日差しの下でも快適に過ごすことができる。もちろんBUSTERS Miniにボルトオンで装着が可能なので、手軽にアウトドアライフを楽しむことができる。

オートフラッグスの大ヒットラックのBUSTERSも、もちろんデリカミニにジャストフィットするサイズが登場。荷物を積載できるスペースは1460×970㎜で、ルーフ全面をほぼ多い尽くすので、積載能力が飛躍的にアップ。コンパクトで運転しやすい反面、D:5と比較するとラゲッジスペースは小さいが、その欠点もこれで解消!先端部に空気を整流するディフレクターも標準装備。