「ランクル250やランクル300は、最新のデバイスが満載のクルマです。よってセキュリティインストールに関しても最新の知識と技術が不可欠。その技術とノウハウがあれば、しっかり愛車を守ることが可能です」と話してくれたのは、サウンドレボリューションログオンの代表である小溝 裕豪氏だ。「AUTHRシリーズを始めとしたデジタルイモビライザーは、最新モデルとの相性が良いですね。キーフォグがなければエンジンが掛からない仕組みやスマートフォンでの操作など、使いやすさという面でも優れています。ただし、インストールには独特のノウハウが必要。例えばアルミ配線に悪影響を与えないとか、MYトヨタも問題なく使えるようにするなどです。またランクル250ではデジタルキーが採用されましたが、これも問題なく使えるインストール方法を確立しています。
一方、再々販の70は250や300ほど複雑ではありませんが、新たにCANが採用されたことで、デジタルイモビライザーの装着が可能になり、より高度な盗難対策が可能になりました。
盗難対象となっているランクルですから、やはりデジタルイモビライザーとアナログセキュリティの両方を装着することがお勧めです。その場合にも、当店では使いやすいものを提供しています」。
ランクル70の再々販モデルに関しても、すでにデータ収集と情報分析は終了しており、セキュリティも装着済みだ。
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