TOP > 記事 > 【四駆女子】アメリカンテイストを漂わすこだわりのボトムスを装着してスタイリッシュにメイクしたハイラックス

【四駆女子】アメリカンテイストを漂わすこだわりのボトムスを装着してスタイリッシュにメイクしたハイラックス

四駆愛とハイラックスの魅力を #四駆女子 が語る

Narumiさんがハイラックスを購入したのは2023年の8月。彼女は元々大きなクルマが好きだったらしく、それこそアメ車もいいなぁと思い描いていたとか。とはいえそれはちょっと現実的ではないかなぁということで購入には至らなかったそうなのだが、いずれはという思いだけは心に留めていたようだ。
 そんな折に、それまで愛用していたクルマから乗り換えようといったタイミングが訪れ、街でよく見かけていたハイラックスがカッコいいなぁと思って買ってしまったとか。
「ハイラックスはそのままでも十分カッコいいんですけど、やっぱりカスタムした方がもっとカッコ良くなると思って、納車してすぐにカスタムをお願いしました」とのこと。一番こだわったところはホイールだそうで、MKWの兄弟ブランドであるホスタイルのH135リッジクレストをセレクト。アメリカンブランドならでは独特なテイストはもちろんのこと、日本での装着第一号というのもポイントだ。ちなみに組み合わせたタイヤはヨコハマ・ジオランダーM/T G003(LT285/70R17)。このボトムスに合わせるように足回りもモトレージのサスペンションキットでフロント2.5インチ、リア30㎜リフトアップ。
 またエクステリアにはラダーフレームで購入したバグガード&トノカバー、HYMモータースで購入したベッドステップ&ゲートダンパーなどを装着して実用性を向上させて使い勝手を高めている。
「この先も長く乗っていきたいと思っていて、冬はスノーボードにたくさん一緒に行こうと思っています♪」。

Narumiさんが一番こだわったカスタムポイントがホイール。HOSTILE(ホスタイル)というMKWの兄弟ブランドのH135リッジクレストをセレクトしている。強烈な個性とタフな造形美が魅力となっているが、彼女はさらにアメリカンな雰囲気が高まるとご満悦だ。
フロントノーズにはLADDER FRAMEで販売されているEGR製バグガードをセットしただけでなく、ボディ同色にペイントして後付け感を排除している。
ベッドステップは群馬パーツショーに行った際に見て、「ベッドに乗りやすくなる!」と思ってHYMモータースで購入したもの。小柄なNarumiさんにとってはまさに便利アイテム。
サスペンションはモトレージのTERRAサスペンションキットをインストールして、フロント2.5インチ、リア30㎜リフトアップされている。ショックは減衰力を14段階調整できるため好みに合わせて変更できるため、乗り心地は実に快適とのこと。
トノカバーもLADDER FRAMEで購入したもの。これを選んだのは軽くて扱いやすいことと、3つ折りできるので高さのある荷物を積んだ時も調整できて便利そうだから。さらに黒というのもポイント。それとリアゲートにはダンパーを装着して開閉操作を軽くして扱いやすくしている。あとリアゲートの鍵もキーレスと連動させているのでベッドに積んだ荷物も安心です。