ラングラーからコンパス、レネゲード、チェロキー＆グランドチェロキーなど、憧れのジープシリーズをはじめ、ハイパフォーマンスモデルであるダッジ＆クライスラーのSRTシリーズなどなど、日本未導入車も含むアメ車の新車全車種、また稀少なヴィンテージカーや中古車までを積極的に扱い、その魅力を存分に伝えてくれるのが『S&RT』だ。
もちろん、様々な車種のアメ車を販売しているからには、アフターフォローも万全の構えだ。S&RTはジープ正規サービス工場も持っていることから、その豊富な経験や知識をユーザーに確実にフィードバックしてくれる。点検・整備はもちろんのこと、各種純正テスターを完備した修理も得意とするところ。ユーザーにとっては、この信頼感と安心感が、何よりうれしいところだろう。
さらにS&RTの強みは、そうしたノウハウを生かしながら、カスタムにもしっかり対応してくれるところ。正規サービス工場であるだけに、合法的に、長く、安心して乗れることがカスタムのコンセプトとなるのだが、日本では手に入りにくいUS純正パーツを使ったり、オリジナリティ追求のためのアイデアはたっぷり。またJK&JLラングラーはもちろん、コンパスなど他のジープ車についても、リフトアップやローダウンなど、レアなカスタムメニューも用意している。
WRANGLER JL UNLIMITED SPORT
カスタムのキモはサスペンション。30㎜アップコイルスプリングはノーマルのショックアブソーバーとの組み合わせでも快適な乗り味を実現する。
ノーマルよりひとまわり大きな285/70Ｒ17LTサイズの、グッドイヤー・ラングラーDURATACを選択。スノーフレイク付きで、雪道でも安心なオフロードタイヤだ。ホイールは「BRUT」。メッシュのフェイスがJLにマッチ。
WRANGLER JK CALL of DUTY
2012年にリリースされたJKの限定車「CALL of DUTY Ⅱ」。世界で250台、日本では60台のみ販売された。エクステリアはアフターメーカーながら、Jeepに純正採用される「AEV」パーツでまとめている。
ボンネット、前後スチールバンパーなどによる圧力の大きな存在感は、JLに負けていない！リアランプはLED化。
サスペンションもAEVがプロデュースするキットを装着。3インチアップのコイルスプリングに、ビルシュタイン製でAEVがセッティングしたショックアブソーバーを組み合わせている。スポーティかつ乗り味良好な走りを実現している。
ホイールもAEV製のスパルタンなモデル。タイヤはBFグッドリッチＭ/Ｔの35×12.5R17という大径・ファットなサイズの装着を可能に。
いずれもビギナーorベテランを問わず、幅広いユーザー層にアピールできるカスタムメニュー。もちろん実用性や走りの部分でも、長く付き合っていけるパフォーマンスが実現されている。
こんなクルマがほしい、こんなカスタムがしたい…、ちょっとムリめなオーダーにもすんなり応えてくれる。それがS&RTなのだ。
◆関連動画◆
- S&RT(kumagaya)
- 048-599-0770
- http://streetandracingtechnology.jp/
