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【SHOWA GARAGE】無骨系・軽量・スタイリッシュなA-XでミドルSUVのスタイルと積載性を向上

RAV4などのミドルSUVを手に入れたら、キャンプやアウトドアフィールドに出掛けよう!と考えている人は多いだろう。お気に入りのテントやチェアを積んでレッツゴー!と思ったら、荷物が想像以上に多くて後席を倒さないと入らなかった……というケースは意外とよく耳にする。仮に入っても後方視界がほぼ塞がれてしまったり、荷崩れも心配だ。そうしたアウトドアユースを快適にしてくれるのが、ショウワガレージが展開するオリジナルのルーフラックシリーズ『A‐X(エー・クロス)』だ。
 今回RAV4に装着したのは『A‐Xルーフラック・Mサイズ』だが、クルマや用途によって豊富なサイズやバリエーションを展開中。市販のベースキャリアを使用すれば、D:5やプラドなど様々な車種に装着可能だ。
 そもそもショウワガレージはジムニーやハスラーの専門ショップで、多くのユーザーから積載性を向上させるアイテムの要望が多い。さらに流通の多い市販の汎用ラックは、乗用車向けデザインで4WD・SUVには似合わなかったりもする。そこで軽量なアルミ材を使用しつつ、スチール製のヘビーデューティさを融合させたのが、このエー・クロスなのだ。積載性のアップはもちろんだが、せっかく装着するのならSUVに似合って、しかもワイルドでカッコ良いラックを選びたい!エー・クロスシリーズなら、そんな要望もしっかり叶えてくれる。

RAV4 and ミドルSUV推奨サイズ:スタンダードタイプ Mサイズ

4WD・SUVに似合うワイルドな見た目とマッチングの良さがエー・クロスルーフラックの魅力。ラック本体の高さを低くしているため、全高が極力抑えられるのも良い。Mサイズは8.0㎏という軽量さで走行時の悪影響はなく、日常での使い勝手は損なわれない。また約10㎝間隔でクロスバーを設けることで、荷物の確実な固定が可能とラックとしての機能性も重視している。角形/オーバル形どちらのシステムキャリアにも対応。
積載性の検証のため、キャンプに必要なテーブルやチェアー、ギアボックスなどをラックに積載したが、まだまだスペースには余裕がある。だが、同じアイテムを荷室に入れるとかなりの空間を占拠した…。ルーフラックの有効性がよく分かるだろう。
A-Xルーフラックの表面は、リンクル塗装(結晶塗装)と呼ばれるものでしっかりと防護されている。スチールのようなゴツゴツした質感は、ワイルドな4WD・SUVには最適で、ルーフラックの魅力をさらに引き出してくれる。
ルーフラックの前側先端部には、風切り音や風圧を抑制する風防のウインドディフレクターを標準装備(A-xロゴはステッカー)。さらに走行安定性を重視するなら、システムキャリアはなるべく低めを選ぶのが吉だ。
A-X(エー・クロス)シリーズにはルーフラックに搭載可能なサイドオーニングのほか、各種アウトドアギアなども用意。同一ブランドでの装着バランスや統一感を求めるならオススメ。またリーズナブルなのも魅力だ。
ミドルクラスSUVに最適なA-XルーフラックのMサイズとのマッチングをチェック!ルーフの前後左右からはみ出さず、バランスの良さも感じられる。また、荷物がなければ、2m以下の立体駐車場にも問題なく入れるのでご安心アレ。ボディが小さいコンパクトSUVのユーザーにも装着をぜひ推奨したい。
キャンプやBBQでフィールドに行くならタイヤとホイールにもしっかりとこだわると安心感が違う。ホワイトレターとワイルドなトレッドパターンを採用し、乗り心地やハンドリングも重視したオープンカントリーR/T(225/60R18)をタイヤに選び、ホイールはRAYS・チームデイトナ NTD.5(運転席側)と同チームデイトナ・DS5(助手席側)にコンビした。見た目も機能にも力強さが加えられている。