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『好奇心』や『移動欲』を刺激する「APIO」!カスタマイズの数々を開発&提案!

人生という旅に彩を加え、 豊かにしてくれるジムニー

世界屈指のジムニー専門パーツメーカーAPIO(アピオ)。「ジムニーは日常を旅する道具」と考える河野社長が、新型ジムニーシリーズ向けのパーツ開発に掲げたキーワードは原点回帰。気兼ねなく乗ることのできるサイズ感、いざとなれば遠くまで快適に移動でき、その気になれば未知なる空間へも踏み込んでいけるなど、初代から受け継がれてきたジムニーの魅力は数多い。それらをグレードアップするべく開発されたパーツが、紹介するクルマに備わっている。これらに触れることで、誰しもが子供の頃に感じた〝未知なるものへの憧れ〟が蘇る。アピオカスタマイズは、人生という旅に彩を加え、豊かにしてくれるのだ。

 米軍の軍用車、ハンビーをコードネームに持つジムニーシエラ。そのフロントに装着されるのはアピオの代名詞パーツのひとつでもある「しし狩りバンパー」。またリアには大ヒットのリアラダーやストレージコンテナを装備した。サスペンションは新登場の40㎜アップサスキットに換装している。ルックスや走りを求める声にしっかり答える商品で、215/75R15など大径タイヤとの相性もバツグンだ。
シエラ専用15インチのホイール。スチール風デザインがたまらない。

手軽に男前メイクができるヒューエルリッドカバー。作りも秀逸だ。

キュートなレトロスタイルにカスタマイズされたJB64。新発売のアイアングリルはフォードブロンコのそれを連想させるデザイン。ホイールはスチールホイール風のWILD BOAR SR-16に変更。官能的なサウンドを響かせる秘密は、ヨシムラとコラボで開発された新製品チタン製マフラーによるもの。トルクフルかつ気持ちいい走りを存分に体感することができる。

今回紹介したパーツ以外にも手にフィットする大きさの「54シフトノブ」「MT用ペダルセット」「レカロ用シートレール」など、新製品のリリースが予定されている。 機能もデザインもこだわりぬいたパーツはジムニーの魅力を引き立ててくれる。