◆A-X
RAV4などのミドルSUVを手に入れたら、キャンプやアウトドアフィールドに出掛けよう!と考えている人は多いだろう。お気に入りのテントやチェアを積んでレッツゴー!と思ったら…荷物が想像以上に多くて後席を倒さないと入らなかった…というケースは意外とよく耳にする。仮に入っても後方視界がほぼ塞がれたり、荷崩れも心配だ。そう言ったアウトドアユースを快適にしてくれるのが、ショウワガレージが展開するオリジナルのルーフラックシリーズ『A‐X(エー・クロス)』だ。
そもそもショウワガレージはジムニーやハスラーの専門ショップで、多くのユーザーから積載性を向上させるアイテムの要望が多かった。流通の多い汎用ラックはあるが、乗用車向けデザインで4WD・SUVには似合わなかったりもする。そこで軽量なアルミ材を使用しつつ、スチール製のヘビーデューティさを融合させたのが、このエー・クロスだ。
今回RAV4に装着したのは「A‐X Mサイズ」だが、クルマや用途によって豊富なサイズやバリエーションを展開中。市販のベースキャリアを使用すれば、ジムニーからD:5、プラドなど様々な車種に装着可能だ。
積載性アップはもちろんだが、せっかく装着するのならSUVに似合い、カッコ良いラックを選びたい。エー・クロスシリーズなら、そんな要望もしっかり叶えてくれる。
今回RAV4に装着したのは「A‐X Mサイズ」だが、クルマや用途によって豊富なサイズやバリエーションを展開中。市販のベースキャリアを使用すれば、ジムニーからD:5、プラドなど様々な車種に装着可能だ。
積載性アップはもちろんだが、せっかく装着するのならSUVに似合い、カッコ良いラックを選びたい。エー・クロスシリーズなら、そんな要望もしっかり叶えてくれる。
キャンプやBBQでフィールドに行くならタイヤとホイールにもしっかりとこだわると安心感が違う。ホワイトレターとワイルドなトレッドパターンを採用し、乗り心地やハンドリングも重視したオープンカントリーR/T(225/60R18)をタイヤに選び、ホイールはRAYS・チームデイトナNTD.5(運転席側)と同チームデイトナ・DS5(助手席側)にコンビした。見た目も機能にも力強さが加えられている。
4WD・SUV専用品のようなワイルドな見た目とマッチングの良さがエー・クロスルーフラックの魅力。ラック本体の高さを低くしているため、全高は極力抑えたほか、8.0㎏(Mサイズ)という軽量さで走行時の悪影響もないなど、日常での使い勝手は損なわれない。また約10㎝間隔でクロスバーを設けることで、荷物の確実な固定が可能とラックとしての機能性も重視。角形/オーバル形状どちらのシステムキャリアにも対応。
A-X(エー・クロス)シリーズにはルーフラックに搭載可能なサイドオーニングなども用意。同一ブランドでの装着バランスや統一感を求めるならオススメ。またリーズナブルなのも魅力だ。
スタンダードタイプ
積載性の検証のため、キャンプに必要なテーブルやチェアー、ギアボックスなどをラックに積載したが、まだまだスペースには余裕がある。だが、同じアイテムを荷室に入れるとかなりの空間を占拠した…。ルーフラックの有効性がよく分かるだろう。
フット付タイプ
A-Xルーフラックの表面には、リンクル塗装(結晶塗装)と呼ばれるものでしっかりと防護されている。スチールのようなゴツゴツした質感は、ワイルドな4WD・SUVには最適で、ルーフラックの魅力をさらに引き出してくれる。
ルーフラックの前側先端部には、風切り音や風圧を抑制するウインドディフレクター(風防)が標準装備されている。さらに走行安定性を重視したいなら、システムキャリアはなるべく低めのものを選ぶのが吉だ。
ミドルクラスSUVに最適なA-XルーフラックのMサイズとのマッチングをチェック!ルーフの前後左右からはみ出さず、バランスの良さも感じられる。また、荷物がなければ、2m以下の立体駐車場にも問題なく入れるのでご安心アレ。ボディが小さいジムニーJB64/74のユーザーも装着をぜひ推奨したい。
- ショウワガレージ
- 0568-56-2311
- http://www.showa-garage.com
- A-X(エー・クロス)ルーフラック特設サイト
- http://www.a-x36.com