◆MG LYCAN◆

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◆アジアクロスカントリーラリー◆

「アウトドア&オフロードシーンで映えるワイルドなデザインながら、どこか都会的な雰囲気を内包させたホイール」という存在に価値を見出して開発、展開してきた「MG LYCAN」。アメリカに代表されるSUV＆ライトトラックシーンのトレンドを切り取りながら、日本の最先端技術と感性を駆使して、日本市場に適したスタイリングやサイズマッチングを実現。今では5アイテムが存在するMGシリーズのうち、2019年の「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYOTIRES」を支えたのは、最新作のLYCAN(ライカン)だ。125号車ランドクルーザー・プラドには8.0J×17インチを装着。一般市販品とまったく同じ仕様ながら、過酷なラリーレイドでも割れや損傷が一切なく、同チームのT1Gクラス2位を支えた！同時にMGシリーズの信頼耐久性を世界中に証明したのだ！

チーム総監督/哀川翔氏

以前、ドライバーとして参戦していた経験から、この競技はとにかくルート上に穴が多いし、日本じゃ考えられないほど荒れた環境ばかり。そういう場所では、できるだけ穴や岩を避けたり、クルマを守ろうと抑えて走るけれど、同時にスピードも求めているからどうしても限界がある。でも、クリムソンのホイールは一度も破損したことがない。7年間も使わせて頂いていて、一度もホイールトラブルがないほど信頼耐久性は抜群。2019年のトーヨータイヤさんだってバーストもなく、最後までレーシングスピードで走ることができた。いくらクルマが速くても、バーストしたらもうおしまい。タイヤ、ホイールを含めて、強度や剛性が優れているのでしょう。それに、まるでクルマが軽くなる感覚で機敏に動く。純正と比べた場合は、明らかに足もとの動きが違います。MG LYCANはデザインも自分好みですね。とにかく「丈夫で、走りが良くて、カッコいい」。三拍子揃った理想的なホイールだと思う。

川畑真人（ドライバー）

常に全開で走るサーキットとは違い、荒れた路面ではクルマをいたわりながら、それでも平均速度を高く保つことを心がけました。普段、ドリフト競技でタイヤとホイールの重要性は身に染みてわかっています。こうした競技では、軽さとか絶対的グリップ力よりも信頼感が重要！オープンカントリーM/Tに関しては、事前に充分に確かめていました。一般公道はおろかオフロードコースでもたくさん乗って、コントロール性のあるタイヤだと確認しています。なので、タイヤに関しての不安はなかった。だからこそ剛性感が高く、路面状況とそれに伴うタイヤのグリップ力をきっちり伝えてくれるホイールの性能が無視できない。安心して攻め続けられたのは、タイヤはもちろん、そこにMG LYCANが組み合わされていたからこそだと思っています。

• CRIMSON(クリムソン)
• http://www.mg-wheels.com

• FLEX SHOW AIKAWA Racing
• http://www.magicaltv.net/flex_racing/