他とは異なる個性的なGクラスが欲しい人にオススメ！
様々な欧州車を長きに渡り販売・整備を行い続けるマリオットマーキーズ。かねてからGクラスを販売し続けているが、近年は特にSUVの人気が再浮上。そんな時代の背景もあって、今回取材にお伺いしてみると、ショールームの中はまさにGクラス一色！と言っても過言ではない状況。Gクラスに限った話ではないが、世界的に在庫が枯渇していて、仮に抽選に当たってもいつ愛車が届くのか全く見えない現状に、多くに人が苛立ちを禁じ得ないことだろう。
そんな状況下においてもマリオットマーキーズは豊富な在庫を確保。現在の主力はW463Aに移行していると語るが、それでもW463の人気も高く、ショールーム横にも中古車の在庫車を展示中だ。
そんなマリオットマーキーズの魅力は、豊富な在庫に加え、個性的なカスタムスタイルも提案している事だ。メッキの光沢を抑えたスタイルは非常に落ち着いた雰囲気でアダルト＆ジェントルな佇まいで、これからのスタンダードを先取りしていると言っても過言ではない。
ショールームに加え、ストックヤードを拡張することで良質なGクラスを大量に在庫！
本社の前には来客用駐車場も確保。また中古車などの在庫車両も展示しており、こちらにはW463のストックも充実。ユーザーの多くはW463Aを求める人が多いが、W463の人気もまだまだ高い。ラッピングやタイヤ＆ホイールのカスタムに加え、近年のアウトドアユーザーの増加もあり、ルーフラックなどの装着も対応する。
2022年モデルのG400d。AMGラインのオプションを装着しており、20インチの純正アルミホイールはマットブラックに変更。標準ではメッキの加飾が施されるが、ドアモールやエンブレムに加え、ステップ部分までを徹底的にブラックアウトを実施。各部の灯火類もスモーク化する事で、独特なスタイルを実現した1台。
マグノダークオリーブグリーンのエクステリアカラーに、マットブラックペイント22インチクロススポークアルミホイールが特長の限定300台のモデル、G63 manufaktur Editionの仕入れ＆販売実績もある。
マヌファクトゥーアプログラムのインテリアに加え、ラグジュアリーパッケージも装備される2022年式のG400d。こちらもAMGラインを装着するが、エクステリアのメッキパーツはそのまま。まさに王道的なGクラスが欲しい人に最適な仕様と言える１台だ。
G63がベースだが、各部のメッキ部分にグレーのラッピングを装着し、個性的で上品な姿を演出。女性が乗っても似合いそうな、ノーブルな雰囲気を感じさせてくれる。ホイールはオリジナルのMAQ FORGED 10鍛造22インチをセット。
取材協力：マリオットマーキーズ
TEL：03-5600-2710
