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G63 Gクラス

2023.01.16

【最新カスタマイズ/オフィスケイ】最新のアプローチでGクラスの可能性を引き上げる(AMG)

Gクラスのカスタムシーンにおいて、素早く新しいアプローチを行っているオフィスケイ。スタイリッシュなパーツのリリースのみならず、ラッピング施工や便利アイテムも数多く扱っている。

 

より上級なGへと演出する
上質なカーボンパーツ

 メルセデスを始めとして、ロールス・ロイスやベントレー、フェラーリにランボルギーニなど、ハイエンドモデルのカスタムショップとして、1997年に創業したオフィスケイ。首都高北池袋ICからクルマで約5分、環状7号線の内回り沿いという好立地に位置しているところだ。
 オフィスケイが得意としているカスタムは、最新のトレンドをいち早く取り入れることと、旧型モデルなども含めて、幅広い車種に対応していること。Gクラスでいえば、最新のW463A型はもちろんのこと、旧型であるW463型のカスタムパーツも豊富に用意している。 
 その中でも特に注目すべきアイテムがリアルカーボンパーツの類だ。外装のモール類、ドアミラーやバンパー、リアゲート用のカバー、さらには内装パネルに至るまで、リアルカーボンパーツを豊富にラインナップしている。人気のGクラスをさらにプレミアムな存在へとカスタムするのに最適なカーボンパーツが揃い、かつ見事なインストールを行ってくれるのだ。
 また、日常での利便性に優れるパーツにも注目したい。ドアの開閉と連動して乗降する電動サイドステップ、半ドアになりやすいドアを自動的に閉めてくれるイージークローザー、ゴルフバッグやキャンプギアを効率的に収納できるラゲッジボードなど、装着した方が絶対に便利なアイテムも取り揃えている。

リアセクションは背面タイヤレスとして、ARTISAN SPIRITSのカーボンリアゲートカバーを装着して軽やかなリアビューとしている。フロントにはワイルドなバンパーガードを装着。また純正バンパーにはカーボンのトリムとカバーを装着し、さらにカーボンのリップスポイラーも備わっている。グリルとサイドステップにはブラックのラッピングを施す。ホイールはSAVINIのBM-17(10.5J×22)。このホイールには、オフィスケイオリジナルの空気圧センサーが備わっている。
フロントデザインのイメージを大きく変えることができるのが、リアルカーボンのボンネットカバー。美しいラインで構成されたデザインはGクラスにアグレッシブな印象を与えてくれる。装着後の満足感も高いアイテムである。
ラゲッジスペースを効率的に活用できるラゲッジボード。利便性が格段に向上する、オフィスケイで人気のアイテムのひとつ。
現行型Gクラスはドアが締まりにくいという傾向があり、強めに閉めないと半ドアになりやすい。これを解消するイージークローザーの装着サービスを新たに開始。日々の面倒がまたひとつ解消される!
 

先代型のW463を
現行型W463A「G63スタイル」に

フロントのライトカバーやヘッドライトのみならず、テールランプやリアバンパー、オーバーフェンダーなどもキットに含まれるW463A AMG G63のボディキット。この車両にはミラクルエキゾーストの左右6本出しマフラーも装着済み。
Gクラスのタイヤ&ホイールカスタムにおいて、ひとつのトレンドとなっているのがマッドテレーンをメインとした、ゴツゴツ系タイヤの装着。キャンプやマリンスポーツなどで踏み入れるラフロードなども安心して走行できる点も魅力である。
 
●パーツの問い合わせ オフィスケイ 
所在地: 東京都板橋区東山町26-8 
TEL: 03-5986-8111 
URL: https://www.office-kk.jp/