確実なストッピングパワーを生み出す低ダストブレーキパッド
高い制動力はもちろんのこと
ダスト量を大幅に低減
クルマは走ってくれなければ困るが、それ以上にしっかりと止まってくれなければ安心してドライブすることができない。その点においてメルセデスはノーマルでも高い制動力を誇っていることは周知の事実であろう。
2.5トン弱というヘビー級の車重となるGクラス。この車重であっても、他のメルセデス同様にノーマルでも高い制動力を誇っているのだが、よく利くブレーキであるためブレーキダストが非常に多く、ホイール洗浄が大変という事実はGクラスオーナーであれば理解していただけることだろう。この問題をクリアするべく、約2年の歳月をかけて開発したのが、KSPエンジニアリングのオリジナルブレーキパッドだ。
同社のデモカーにて徹底的なテストを行い、制動力を高めればダスト量は増え、ダスト量を抑えれば制動力が落ちるといった、相反する課題に果敢に挑み、制動力をノーマルよりも向上させつつ、ダスト量を大幅に低減させ、さらに鳴きも少ないパッドの開発に成功。先代モデルのW463用でも高い支持を受けていたが、現行モデルのW463A用もリリース。最新型のG400dにも対応となっている。
D-LESS/D-LESSⅡ
高性能低ダストブレーキパッド
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