インテリアを豪華に演出
Gクラス専用アイテムをAZUTOブランドから発信
世界初のドリンクホルダーを生み出した星光産業の技術力
1990年、ドリンクホルダー界に画期的な商品が登場する。エアコンの送風口に装着し、ドリンクに冷温効果を与えることができる「A/Cホルダー」がそれだ。この商品をリリースし、大ヒットさせたのが星光産業。以来、エアコンの送風口に装着するドリンクホルダーは定番となり、現在は車種ごとの専用設計としたものが人気となっている。しかし、こと輸入車用となると専用設計のドリンクホルダーは非常に少ないのが現状だが、星光産業がW463A型用のカップホルダーをリリースしてくれた! 左右の吹き出し口に装着するこれは、星光産業の輸入車用ブランドである「AZUTO」として登場。プレミアムSUVに相応しいデザインとするため、素材、フィッティング、デザインなどに強くこだわったもので、採寸に関してはズレがほぼ生じることがない3Dスキャナーを使用して行っている。専用設計としてリリースされたAZUTOのW463A用カップホルダー、ダッシュボードとのマッチングはもちろん、使い勝手にも優れるアイテムである。
高い質感と抜群のフィッティング
Gクラス専用設計カップホルダー
W463A専用モデルは本革仕様&ヘアライン仕様が選択できる
AZUTOのカップホルダーは4種類をラインナップしている。W463A専用となる、ホルダー上面に本革を使用し、かつレッドまたはグレーのステッチが入る本革仕様(MHG032、MHG033)。上部がシルバーのアルミ風デザインとなるヘアライン仕様(MHG026、MHG027)。W463専用となるカップホルダーは、シルバーではなくブラックの上面カラーとなるアルミヘアライン仕様(MHG001)、そして上面とコースター部にドライカーボンを奢ったドライカーボン仕様(MHG004)だ。
素材やカラーが異なる4種類だが、新・旧のW463A・W463の内装デザインにマッチさせたもので、吹き出し口周辺のデザインに合わせたもの。見た目のフィッティングが素晴らしいのはもちろん、カラーのみならず、高度な採寸技術によって製品化されたことで装着状態も違和感が無く、まるで純正という印象だ。ちなみに、W463A専用の本革仕様とW463専用のドライカーボン仕様はハンドメイド仕上げとなる贅沢なアイテムでもある。
専用設計だからこそ簡単装着&最強フィット
現行型(W463A)用
グリップストレージBOX
助手席前方のアシストグリップを便利な収納BOXに変える!
助手席のダッシュボードに備わるアシストグリップ。オフロード走行時などは、助手席に乗っている人が掴んで揺れから体をサポートするのに有効なアイテムとなる。しかし、助手席に人を乗せてオフロードを走る機会が少ない場合は、宝の持ち腐れにもなってしまうのも事実。そんなアシストグリップをスタイリッシュな収納スペースへと変更できるのが、グリップストレージボックス。カップホルダー同様、ヘアライン仕様と本革仕様(レッドステッチorグレーステッチ)の2種類を用意。また、先代型のW463用もラインナップしており、グレー、ブラック、レッド、コーヒーブラウン、ゴールドブラウンの5色から選択できる。
人気のボディカラーと同色にできる
ライセンスプレートベース
立体感あるベースフレームがフロントに高級感を与える
W463A型の純正ナンバーベースは、ナンバーサイズよりも小さく、デザインマッチングが悪い。そのため違和感のあるルックスとなってしまう。これを解消するアイテムもAZUTOからリリースされている。これはナンバーと同サイズであり、厚みを持たせた立体的なベースとしたライセンスプレートベース。カラーはオプシディアンブラックとポーラホワイトの2色のみだが、濃いボディカラーならばブラックカラーを装着してもマッチングはいい。
装着方法は、ナンバープレートを外し、純正のナンバーバースを固定している4本のトルクスネジを外して付け換えるだけ。4本のトルクスネジは純正流用となる。