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RAV4

2022.05.29

【ROAD HOUSE】デリカやプラドを軸にミドルSUVもカスタム!

日本一SUVのデモカーを所有するショップ〟と言っても過言ではない老舗四駆店『ロードハウス』。あらゆる四駆のカスタムを手掛けているが、デモカーの台数が多いのには理由がある。それはロードハウスでのカスタム対象となる全車種に〝リフトアップ〟を推奨し、さらに4WDらしい力強さを際立たせるハイリフトの「エクストリーム」と、日常の使い勝手やスポーティ性能を損なわず、洗練されたオールラウンド性能を持つ「AR4」という2つのリフトアップスタイルを、1車種ごとに提案しているからだ。また、カスタムパーツをオリジナルのブランド「KADDIS(カディス)」から展開するためパーツの開発に必要であり、さらに同店を訪れるユーザーに直接デモカーを見てもらい、パーツやアイテムの内容を確かめ、感じてもらう狙いもある。
 さて、2つのスタイル構築の原点であり、今なおロードハウスでの人気車種がデリカD:5。実に多種多様なアイテムをリリース中。また三菱ディーラーとタッグして提案する〝新車カスタムコンプリート〟も好評だ。
 一方、ランドクルーザープラドやRAV4についてもカスタムパーツの販売だけでなく、ロードハウスが提携するトヨタディーラーで、新車コンプリートカー購入が可能だ。購入・保証・支払い方法のほか、納車後すぐにカスタムカーに乗れることがメリットなのだ。

■RAV4

KADDIS XTREME RAV4 HYBRID

ガソリンモデルでも好評のRAV4の5インチアップ仕様が、ついにハイブリッド車でも完成!リフトアップ量は同じだが、ボディアップキットやリフトアップコイルはそれぞれハイブリッド車専用に設計されたもの。特に前者のボディアップキットは、老舗4WDショップとしてモノコック車に対して培ってきた多くのノウハウを盛り込んでいる。

RAV4 5#系の全グレードのフロントマスクに対応するグリルマーカーでノーマルにないイメージを追加。アンバーに光るグリルマーカーは、アメリカンな雰囲気たっぷりのルーフマーカーランプとコンビして装着したい逸品。

KADDIS XTREME RAV4 ADVENTURE

5インチアップのエクストリームRAV4は、ガソリン車用キットなどでリフトアップ済み。それ以外にもポイントはあり、ワイルドなのに軽量という魅力を持つファイバープロテクションを採用。RAV4用フェイスに合わせてオーバル形状を採用。さらにルーフレールラック、エアロボンネット、リアゲートスポイラーなどを装備する。

KADDIS AR4 RAV4

約30㎜アップのコイル(2.0Lガソリン車用)で、ちょいアゲスタイルとしたAR4スタイル。

■FORESTAR

KADDIS AR4 FORESTER SK5

フロントバンパー中央に、フロントランプブラケットを介して大型のLEDドライビングランプを追加するのが、ロードハウス流のフォレスターカスタム。さらにオリジナルのオーバーフェンダーにも装着にも対応するマッドフラップで、フォレスターのスポーティさをラリーカー的な雰囲気で上手く強調する。
フォレスターに向けてもワイドなオーバーフェンダーを各種ラインナップ(写真はSK5用)。フェンダーの高さを抑えることでワイドスタイルでありながら軽やかさを実現。都会派SUVにピッタリのオーバーフェンダー。フロント2ピース、リア4ピース、およびフェンダーふちゴムなどを付属(ふちゴムのカラーはブラックとグレーの2色設定有り)。
SK5専用のアップコイルで約30㎜車高をアップ。235サイズのタイヤを履くことができるようになるベストなアゲ幅だ。

KADDIS XTREME FORESTER SK9

4インチアップボディアップマウントとガソリン車:SK9専用コイルスプリングを併用し、計5インチのリフトアップを実現。積載力を高めるルーフレールラックも装着し、アクティブな姿に。

KADDIS AR4 FORESTER SKE

アップコイルのみを使って約30㎜車高をアップ(SKEハイブリッド車専用)。アウトドアフィールドでは大きなアドバンテージだ。オーバーフェンダーをボディ同色としてワイドボディ感も主張。

X-TRAIL

KADDIS AR4 X-TRAIL T32

 

OUTLANDER

KADDIS AR4 OUTLANDER