時代の変化とともにクルマのスタイルは変わるが、カスタムにも同じことが言える。とくに4WDは一時期乗用車的なスタイルにシフトしたが、いわゆる「一周回った状態」が到来し、最近ではゴツさや逞しいスタイルが好まれるようになっている。
長年、国産車のエアロパーツを提案し続けるKUHLも様々な車種のボディパーツを生み出しているが、本格的な4WDには樹脂パーツよりも金属素材の方が似合う!ということで、新たにIRON BUILDシリーズが誕生した。先月号ではトライトンのデモカーでそのテイストを紹介したが、東京オートサロン2026で展示されたランクル250には、ブッシュバーだけでなくパイプフェンダーやサイドバー、ルーフラックも装着しており、エアロパーツとは異なる、まさに「四駆」らしさを強調させていると言えるだろう。とくにサイドバーは太さにも拘って製作されており、非常に高い質感を実現している。今後は他車種への展開も計画されているので、ランクル250/ジムニー/トライトン以外のオーナーも期待して待っていて欲しい。
素材の良さを活かし、さらにその魅力を引き出すカスタムがKUHLの真骨頂と言えるが、これまでのエアロパーツだけでなくIRON BUILDが加わったことで選択肢が広がり、ユーザーにとってもパーツを選ぶ楽しさが広がったと言えるだろう。







前後バンパーに追加されるブッシュバーは、75φの太さとすることで、逞しい印象を感じさせてくれる。コーナー部分までしっかり保護するデザインに加え、中央部分にはスキッドプレートも装備されるので、バンパーガードとしての機能も備わる。ルーフラックやサイドバーも専用モデルを開発。DIYでパイプフェンダーを製作するユーザーも少なくないが、60φという極太サイズを採用することで、37インチタイヤをしっかりフェンダーの内側に収めている。なおリアフェンダーは分割式なので、ドアの開閉に支障もない。



大型のルーフエンドウイングとリアゲートスポイラーも追加。継ぎ目のないシームレスな美しさもKUHLの魅力。サイドやボンネットのステッカーも、製品として発売する予定だ。


JAOSのバトルズにEAZY-UPのコイルスペーサーを併用することで約4インチリフトアップし、ジオランダーM/T G003(37×13.5R22)を装着可能とする。また、KHULオリジナルの車高調も鋭意製作中だ。
◆VERZ-WHEELS DDR03


ピアスボルトを廃して可能な限りディスクのサイズアップを実現しつつ、外周部にはウインドーを設けることでスポーティ性も追求するVERZ-DDR03。シルバーカットクリアとマットチタニウムの2色構成で21と22インチをラインナップするが、20インチも追加予定だ。

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