【ROADHOUSE】実用性を損なわずスタイルも追求したバランス重視のAR4!確かな信頼性に裏付けられたカスタム
国産の様々な4WDをカスタムするだけでなく、オリジナルパーツもリリースし続けるパーツメーカー的な側面を持つロードハウス。とくにリフトアップスタイルのカスタムを得意としているが、見た目の派手さを追求するのではなく、クルマの持つポテンシャルを最大限に引き出す「クルマ作り」も考えたメニューを盛り込んでいると言えるだろう。
ここで紹介するランクル250は、リフトアップを実施してもノーマルと変わらない使い勝手や乗り心地を実現しているのがポイント。リフトアップ量は2インチだが、スプリングを交換するだけでなく細かな補正部品を追加することで、快適性だけでなく違和感のないハンドリングを実現。またルーフラックを追加しても全高は2.3m以下に留めているので、場所は選ぶが立体駐車場にも入場が可能だ。
もちろんキャンプ場や河原では車高の違いと安心感が直結しており、「道を選ばないランドクルーザーの安心感」がより一層向上していることに気付くだろう。またドレスアップではなく、使うことを第一に考えられたルーフラックやリアラダーは、カッコ良さだけでなく実用性や堅牢性に加え、取り付けやすさまで考え抜かれた製品。あらゆる面において妥協せず開発された製品群が、ロードハウスの信頼性を証明している。
読者の中には「2インチではもの足りない…」と思う人もいるだろう。そんなユーザーをターゲットにした「XTREME」スタイルもロードハウスでは展開中で、2026年初春にはランクル250のXTREMEスタイルが完成予定。AR4同様、こちらも要注目なカスタムになりそうだ。
ランドクルーザーは世界中で愛用されており、様々な国でそれぞれの環境に適したオリジナルパーツも発売されている。だがロードハウスでは「ランクルのふるさと」である日本のメーカーとして「これぞメイドインジャパン!」だと訴えかけるモノ作りに今後も取り組んでいくそうだ。安全性を確保しつつ、ユーザーの冒険心も後押しする。そんな製品が今後も登場し続けることだろう。
■ロードハウスの魅力を知る3つのポイント
1.長年にわたるノウハウを基に機能を重視したクルマづくり
大きなタイヤを装着すると4WDの逞しさはより一層強調される。タイヤの大径化にはリフトアップが必要となり、単純に車高を上げてしまうと車体への負担増や直進安定性などの低下を招きかねない。そこで重要なのが補正パーツを含めた整合性のあるリフトアップだ。
2.高さだけでなく横方向も拡大バランスを重視したスタイル
リフトアップし大きなタイヤを装着すると、クルマの重心が上がりコーナリング時のロールが大きくなってしまう。そこでオーバーフェンダーを装着しトレッドを拡大することで、ノーマルと変わらない安定感を実現。単なる見た目だけの問題ではないのだ。
3.自動ブレーキにも対応した安全性に考慮したパーツ開発
かつては金属製のグリルガードが主流だったが、クルマの先端に重量物を搭載すると回頭性が悪化してしまう。そこで軽量な樹脂製とすることで、ハンドリングの悪化を防止。ミリ波レーダーに干渉しない形状で、取り付け位置も考慮されているのは言うまでもない。
■ランドクルーザー250

ノーマルフェンダーをワイド化したような、キャラクターラインを採用。フロントは片側40㎜、リアは35㎜ワイドとなり、スッキリとしたTYPE‐1に対し、TYPE‐2にはリベット留め風のデザインがあしらわれる。
クラシカルなグリルガードを彷彿とさせる、ファイバープロテクション。軽量な樹脂製で、別売のフロントランプブラケットと組み合せ力強いフロントマスクを生み出す。もちろん、安全ブレーキの機能を阻害するようなことはない。
フロントウインドウの上にアクセントを与えてくれるルーフマーカーランプ。制動時にルーフに溜まった雨や雪がフロントウインドウに流れ落ちてくるのを防ぐ効果も期待できる。
スモークタイプのリアレンズカバーを装着し、後ろからの印象を一変させる。デモカーのようにモノトーンのボディカラーの場合、非常に効果的。クルマ全体を落ち着いた雰囲気に仕上げてくれる。
リフトアップした車両には欠かせないサイドステップ。後席の乗降に配慮し後端を低く下げたプレミアムモデルは、ファミリーユーザーにとってこれ以外の選択肢はあり得ないと言ってもいいだろう。
前後ともオリジナルのコイルスプリングに変更し、2インチのリフトアップを実現。実用新案登録済みのラテラルダウンブラケットを使用し、ノーマルのラテラルロッドを理想的な角度でセットする。偏心ボルトで左右の調整も可能。
オーバフェンダーを装着したことで、タイヤサイズは295/60R20に変更。軽さも追求したブラッドストックSLを組み合わせる。タイヤの大径化で増加しがちなバネ下荷重を軽量ホイールでバランスを取る。
ノーマルのルーフレール個性穴を使用し装着するルーフレールラックは、サンルーフにも対応。また実用性を重視したリアラダーはリアスポイラーの上まで覆い、ルーフへのアクセス性を高めている。
フロントバンパーの後ろに装着してノイズの減少に役立つエクステンションは、タイヤサイズを変更すると干渉する。これを外した時にバンパー裏のカバーをしっかり固定するパネルも鋭意開発中だ。目立たないが非常に重要なパーツと言える。
アクセルペダルを着脱可能とすることで、車両盗難の一助になるセキュリティペダルをランクル300だけでなく250にも設定。発売元はエルフォードだが、取り付けはロードハウスほか、限られたショップのみ可能。
片側シングル出しの、シンプルなエルフォードのレボルシオンマフラーに交換しトルクをアップさせる。保安基準に適合しているので、装着したまま継続車検をクリアできる。
■ランドクルーザー300
ボンネットの中央と、その両側に大型のダクトを設けたスポーツボンネットに変更。リアルダクトとすることで、エンジンルーム内の排熱に大きく貢献する
ランクル250と同形状のルーフマーカーランプを装着。夜間や悪天候時に、対向車に自車の存在をいち早く示すことができるので、安全性の向上に繋がる。
ランクルの風格をさらに強調させるワイドボディキットを装着。片側60㎜ワイドとなり、圧巻のスタイルを実現。純正風のモールが、引き締まって見せる。
屋根全体を覆い尽くすようなサイズの、ルーフキャリアを装着。ARBのサイドオーニングをマウントするなど、積載性はもちろん拡張性が高いこともポイントだ。
ボディアップマウントにともない装着するフロントのアンダーパネル。そのままではエンジン本体や補器類が見えてしまうので、スチール製のガードで保護する。
ランクル300にもサイドステッププレミアムを装着。リフトアップユーザーのマストアイテムで、家族がいるなら尚更必要となるアイテムだ。
とくに乗降性にこだわって製作されたリアラダー。丸いパイプなので、昇降時にしっかり握りやすい。アルミ製で軽量。しかもボルトオン取り付け。
大幅にリフトアップしたことで、ノーマルより大きな35インチタイヤに換装。ホイールは軽さだけでなく切削が美しい日本製鍛造2ピースのランスロットをチョイス。
左右にテールエンドをレイアウトする、エルフォード・スプリット4本出しマフラーに変更。スクエアなタイプXと、オーバルのタイプWを設定する。
独立懸架サスペンションでは、コイルスプリングを長くしてもリフトアップに限界がある。そこで車体を支えるマウントを上に持ち上げるのが、ボディアップマウントの役目。これにコイルスプリングの変更を組み合わせることで、トータル6インチアップを実現する。
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