ジムニーを手に入れてカスタムがしたいけれど、車検や整備、補償もやっぱり気になるもの。そんな悩みをすべて解決してくれるのが三木スズキ。各社のカスタマイズパーツの展示だけでなく、中古車販売も積極的に展開する。
イラックスサーフやランドクルーザーの専門店を展開するWeed。同社が属するエムクライムグループでは、正規ディーラーの三木スズキも展開しており、昨年から「ジムニーヴィレッジ」というイベントを開催しているので、多くの人がその名を耳にしたことがあるだろう。
全国各地にスズキのディーラーはあるが、純正オプション以外は扱わないお店も未だ少なくない。それに対し三木スズキは、保安基準(車検)に適合する範囲内のカスタムに対応しているし、場合によってはオリジナルカラーにオールペンすることも可能なので、車両の購入だけでなくカスタマイズの相談も同時にできてしまう。もちろん購入後のアフターサービスもディーラークオリティなので、不安は一切なし!それゆえに、近畿だけでなく中部や四国からも多くのお客さんが足を運ぶというのも至極当然と言えるだろう。
三木スズキでは6月1日にジムニー専用のショールームをオープン。自社のオリジナルパーツだけでなく、全国のジムニー専門店のパーツをディスプレイしているので、各社のパーツを自分の目で確かめることが可能だ。
またノーマルだけでなくカスタム済みの中古車も多数在庫中。いずれも試乗可能で、ゴツゴツタイヤは乗り心地が悪そう…という不安も払拭できるので、ジムニーを検討しているなら一度三木スズキに相談してはいかがだろう?








6月1日にオープンしたショールームには、各社からリリースされているカスタマイズパーツを展示中。一般的なカー用品店やタイヤショップでジムニー用の展示は期待できないし、ここまでの数を比較できるのは、ジムニー専門店だからできること。インテリアパーツも充実しているので、自分のジムニーをどうアレンジしようか想像力が膨らむだろう。
タイヤやリフトアップだけでなく色でも個性を主張する











三木スズキでは、1インチと3インチのリフトアップキットや16インチホイールなど、オリジナルパーツも発売中。また自社で塗装工場も構えているので、ノーマルにはない独自のカラーにチェンジすることは朝飯前。シエラのボンネットに施されたモノグラムはステッカーではなく塗装で表現している。触ってみると段差は皆無なので、塗装技術の高さもうかがえる。なお、いずれの車両も保安基準に適合しているのは言うまでもない。
新車が待てない人はカスタム済み中古車という選択肢もアリ!









三木スズキでは、新車だけでなく中古車も絶賛販売中。ノーマルだけでなくカスタム済み車両も数多く在庫しているため、お気に入りの1台が見つかることだろう。ラインナップは比較的ライトな仕様が多く、ここからさらにアレンジするのも良いだろう。リフトアップやオフロードタイヤの乗り心地が気になると思うが、いずれも試乗可能となっているのでその快適性を確かめて欲しい。

ショールーム正面には三木スズキの店舗があり、ジムニー以外を担当。また認証工場も併設されており、オイル交換や簡単な作業にも対応。本格的なカスタムは、エムクライムの工場で実施する。
- 三木スズキ/エムクライム
- https://miki-suzuki.jp