アースカラーのマッドフラップをリリースしたことで、このパーツにおけるカラー革命といえるトレンド変化を実現させたのがランドリックジャパン。そのカラーだけでなく、サイズやデザインにも拘った専用設計としたマッドフラップは、ランクル250にもベストマッチのひとつといえる完成度。
そのランドリックが、ランクル250用にリリースした注目のアイテムが2種類。ひとつはスキッドプレートの様に奥深くまで伸びたフロントアンダーパネル。前面のスクエアホールはレーザーカット仕上げで、これはグリルとマッチさせたデザインとなっている。また、オプションでLEDマーカーを用意していることも斬新なアイデアだ。フロントマーカーはグリルかルーフ、これが従来のいわば常識だったが、ランドリックはアンダーパネルに配置し、全く新しいフロントデザインを実現させた。フロントアンダーパネルにLEDマーカーの装着、これはマストの選択といってよいだろう。また、このフロントアンダーパネルと同じデザインテイストを踏襲した、リアアンダーパネルも発売間近という状況だ。
ふたつめは角形ヘッドライトの下に装着するファントムパネル。ステンレス製プレートに純正色を塗装した製品で、ノーマルの樹脂パネルよりも上質なフロントマスクを演出する。同時にハニカム樹脂よりも清掃しやすくなるというメリットを持っている。


レーザーカットのスクエアホールなど、フロントグリルのデザインテイストを取り入れたLANDLICフロントアンダーパネル。車高が低く見えないスキッドプレートテイストのデザインを採用し、オプションとしてIPF製のLEDマーカーを設定。アンダーパネルにマーカーが付く斬新なスタイルを実現している。装着はボルトオン。オプションのマーカーは4灯または5灯の選択が可能だ。

オリーブ

ブラック

グレー

サンドベージュ
サンドベージュ、グレー、オリーブ、ブラックの4カラーを用意したマッドフラップ。ランドクルーザー250専用設計のマッドフラップで、絶妙なサイズなどから優れたフィット感を実現。フラップ下部には半艶ブラックのステンレスプレートとワイヤーが付く。また、装着後は左右に10㎜程度のスライド幅が設けられている。



ドアハンドルの内側に傷が付くのを防ぐと同時に、ボディサイドのワンポイントアクセントとなってサイドビューをスタイリッシュに演出するLANDLICドアプロテクト。

ホイールはRAYSのTEAM DAYTONA D9(8.5J×18)、タイヤはBFGoodrichのALL-TERRAIN T/A KO3(275/65R18)を履く。車高は開発中のLANDLICアップコイル40で40㎜アップを実現。
- ランドリックジャパン
- 048-940-2197
- https://landlic.com