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【5ZIGEN】老舗マフラーメーカーは様々なジムニーパーツも発売中!素材それぞれが持つ特性を見極め耐久性も追求する確かなモノづくり

スポーティなイメージが強い5ZIGEN。日本を代表するマフラーメーカーの1つであり、カスタムに興味を抱く人なら必ず耳にしたことがあるだろう。同社の看板アイテムといえばやはりマフラーが筆頭に挙げられる。非常に美しい仕上がり、心地良い音色、適材適所な素材を組み合わせて振動や熱膨張を抑えクラックを防ぐなど、その魅力は数えきれない。
またほかに類を見ない差し込み式のフランジを採用することで、装着後に車高を変化させても最適な位置に調整が可能。さらに純正よりも上下の厚みが薄い、社外品のショートバンパー用もリリースしているので、あらゆるジムニーで、最高のマッチングを実現できる。

◆TF500 XC-M

16×5.5J/ブラックリムポリッシュ

16×5.5J/セミグロスブラック

16×6.0J/ブラックリムポリッシュ

16×6.0J/セミグロスブラック

ジムニー用のホイールは無骨さを強調したモデルが多いが、5ZIGENではブランドイメージにマッチした、非常にスポーティなデザインのホイールをリリース中。デモカーに装着した星をモチーフとしたTF500 XC‐Mは、極めて繊細なデザインを採用。

 

細く繊細なツインスイポークをリムエンドまで到達させることで大口径感を演出。スポークの表面が非常に細いが、厚みを持たせることで確かな強度を確保する。カラーバリエーションはブラックリムポリッシュと、セミグロスブラックの2色を展開。

◆BLACK MAN G・I

BLACK MAN G・Iは、シンプルな中にも高い耐久性やスポーティ性を感じられ、走りを重視するユーザーに最適と言える。どちらも鋳造の1ピース構造だが、無駄を削ぎ落としたかのような、筋肉質なフォルムも魅力と言える。どちらもあえて16インチのみをラインナップすることで、疾走感も感じさせてくれる。
ブランドイメージを大切にしつつ、それに相応しいアイテムを提案する。5ZIGENの魅力は、確かな技術力と他に流されないオリジナリティと言える。

グロスブラックレッドライン

マットブラック

マットブロンズ

ホワイト

オフロードよりもサーキットが似合いそうな、そんな印象を感じさせる10スポークデザインのBLACK MAN G・I。こちらもジムニー/シエラ/ノマドに装着可能だが、16インチのみをラインナップ。カラーバリエーションも4タイプ設定しているので、どのボディカラーにも似合うだろう。

■5G-COIL-UP

マフラーのイメージが非常に強い5ZIGENだが、実はジムニーとシエラそれぞれにリフトアップスプリングを発売中。ノーマル車高/1インチリフト/1.5インチリフトの3種類を設定しており、好みのスタイルが選択できる。発売時期は未定だが、ノマド用のスプリングもいずれ登場する予定なので、オーナー諸君は心待ちにしていて欲しい。

■5ZIGEN SP SPEC STREET

ジムニー JB64

ジムニー・シエラ JB74

フロントパイプ以降を交換するSP SPEC STREET。車種別専用設計がなされており、JQRの認証を取得しているので、装着したまま車検に適合する。ジョイント部分で高さの調整が可能で、バックソナーとの干渉も回避。一般的なマフラーはステンレスSUS304を使用するが、5ZIGENではそれだけでなく熱膨張に強いステンレスSUS436も使用。まさに適材適所な素材を組み合わせ、耐久性を追求している。また性能は同じだが、ショートバンパーに対応したモデルも別にラインナップする。そして当然のことながら、ノマド用も近日発売予定。まずはリアビューからカスタムを始めてはいかがかな。

■ASHIKU

テールピース部分にカーボンをまとい、二重構造のボリューム感がレーシングマシンのような魅力を感じさせてくれるASHIKU。もちろんJQRの認証を取得した保安基準適合品。こちらはリアピースのみの交換なので、ジムニー/シエラのどちらにも装着可能だ。ツインサイレンサーのSP SPEC STREETとは違った印象で、サイレンサーをあえて目立たせないことでエンド部分を際立たせている。

5ZIGENでは、ジムニー専用のスペアタイヤカバーも発売中。紫外線に強く耐水性も高いタフレザー素材を採用しているので、スペアタイヤをしっかりガードしてくれる。