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【autoflags】洗練されたデザインと卓越したクオリティ!本格オフロードスタイルとの相性も抜群

ルックス面のみならず、機能や実用性といった点にも一切の妥協を廃した製品作りに定評を持つ信頼のアフターパーツメーカー、オートフラッグス。
 デリカD:5のエキスパートとしても知られる同社だが、現在着々と進められているのがトヨタの四駆/SUVモデル向けアイテムの拡充。その中でも東京オートサロンをはじめ各地のアウトドアイベントなどへの出展の影響から昨今、問い合わせが急増している車種がランドクルーザー250/300である。 
 第一弾としてはオートフラッグスのルーフキャリア関連ブランド、バスターズのルーフラックがリリース済み。こちらはスタイリッシュなローマウントフォルムや風切り音を抑えるフェアリングが標準装備される他、ルーフ後方のシャークフィンアンテナとの干渉や純正ムーンルーフの動作にも一切影響を与えない完全専用設計。さらに250についてはフロントバンパーガード、サイドステップ、リアラダーといったオフロードスタイルの演出に欠かせないパーツ類の開発作業が進行中。
 とくに注目はリアラダーで、250の特徴であるバックドア部の開閉式ガラスハッチに対応した、折りたたみ構造がポイントとなっている。もちろん、いずれのアイテムも従来通り、取り付け時における車体側の加工は不要。気軽に、そしてひと味違う自分流の個性をアレンジするなら、オートフラッグスのアイテムで決まりだ。

■LAND CRUISER 300

モデリスタのハーフエアロ対応のバンパーガード。フロントフェイスを無骨な印象に変える。参考出品。
ランドクルーザー300用としてリリースされているバスターズルーフラック。駐車場の環境等に配慮したローマウント設計やフロントのフェアリングなど、品質やスペックは従来製品と同様。シャークフィンを避けた設計がなされている。

■LAND CRUISER 250

フロントマスクを引き締めるバンパーガード。開発中の試作品ということで、デザインには変更が加えられる可能性もあるとのこと。
車種別専用設計ならではのジャストサイズ感や、軽さと耐荷重性に優れたアルミ押し出し材の活用など、数あるルーフラックの中でもトップクラスの人気を誇るバスターズ。250用もラインナップされていて、シャークフィンを避けてデザインされているのがポイント。サイドタープやワーキングランプの追加など、アレンジ性を広げるための専用キットも用意している。
アルミホイールはブラックライノBR022 BAHARI を装着している。タイヤはTOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T(LT275/70R18)。
ロックスライダー風のガードバーを追加するなど、従来までの試作モデルからデザインを一新。市販化に向けた熟成と検証が繰り返し行なわれているアルミ製サイドステップ。
ZX、VXに標準装備されるバックドアガラスハッチの開閉操作の妨げにならない、折りたたみ構造のリアラダーを装着する。