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【星光産業】スタイリッシュで使いやすく安全性も考慮するのが星光産業!納得の利便性と安全性を追求

自動車用のアクセサリーパーツの開発・製造・販売を行なっているのが星光産業。EXEAブランドのジムニー(JB64&JB74&JC74)用のアイテムは、専用設計のアイテムをいち早くリリースし、ジムニーオーナーの不便や不満を、お洒落に解消することにも貢献しているメーカーだ。
そして、2025年には5つの新しいアイテムがラインナップに加わる。まずは「イルミコンソールトレイ」。サイドブレーキ周辺のデッドスペースを、ドリンクや小物が置ける収納スペースにできる照明付きのトレイだ。また、ナビモニター下に装着する「ドリンクホルダートレイ(6月発売予定)」と「センタートレイ(7月発売予定)」も、新たな収納スペースを作り出すアイテム。これらのアイテムは、使いやすいお洒落なアイテムであることに加えて安全性を重視している点も大きな特長のひとつ。イルミコンソールトレイは、シフトやサイドブレーキの操作を邪魔しない作りとし、ドリンクホルダートレイとセンタートレイでは、ハザードスイッチが見えるようにかつ操作性の悪化を招かない形状とし、エアコンルーバーとワイパーレバーの操作性も考慮している。
また、従来と同様のコンセプトを踏襲しつつ、さらなる利便性の向上を狙ってリリースしたのがロングサイドバー。助手席側まで伸ばしたルーフ&カーゴ上部に装着する連結されたバーで、空間スペースを効率良く使用でき、荷物の搭載やアイテム装着ポイントとして便利に使えるアイテムだ。

星光産業はJB74型のジムニーシエラを導入してパーツ開発を行ない、同時にイベントなどではデモカーとしてもこのクルマが活躍している。星光産業のEXEAジムニー専用パーツはノーマルのジムニーを実際に使い、不便な部分を改善しつつデザイン性にも安全性にも優れたアイテムをリリースしている。次期開発車両としてジムニーノマドの導入も決まっているため、専用のEXEAアイテムがリリースされることは間違いない。とくにJB64&JB74とで大きく異なるラゲッジやリアシート回りに専用アイテムが投入されることは、多くのユーザーも楽しみにしていることだろう。

■ワンタッチで広がる両面がブラックの日除けカバー

E115JM ポップアップサンシェード 6月発売予定

両面がブラック生地でジムニーにぴったりのタフなデザインを採用したポップアップサンシェード。どのボディカラーにもマッチする。外観面にはタフ感を演出するシルク印刷付きで、設置も、片付けもワンタッチで可能。専用収納袋が付属し、ドアポケットに収納できるコンパクトさも魅力的。

■ジムニー&ジムニーシエラ専用アイテムを数多くリリース!ジムニーノマド用アイテムもリリース予定の星光産業

E111JM ドリンクホルダー

E111JM ドリンクホルダー

EE-237 ダッシュボード充電トレイ

EE-219 リアデフォッガーカバー

創業は昭和28年の老舗企業が星光産業。エアコンの吹き出し口に装着する世界初の汎用ドリンクホルダーが大バズりし、以降、数々の自動車用アクセサリーパーツをリリースし人気を得ている。また、ジムニー(JB64、JB74、JC74)に対応する専用設計のアイテムも人気となっており、その理由は、優れたデザインと確かな実用を融合していること。例えばドリンクホルダーはスマホを置くことも可能にしつつ、グラグラしないガッチリした固定で、かつ室内デザインにマッチする。またダッシュボードトレイはジムニーシリーズのメーター上部を便利にするアイテムで、スマホをナビとして使っている人にも好評なアイテム。リアゲートの熱線の配線を隠すリアデフォッガーカバーは定番&必須ともいえる超人気商品となっている。

■より長く、より頑丈に空間を有効利用するサイドバー

E114JM ロングサイドバー

ラゲッジスペースの天井空間を有効活用し、収納力をアップするコの字型の増設サイドバー。同社製品のEE-231よりも助手席側が約65㎝も長く、総全長は約290㎝にもなるロングサイズだ。またラゲッジ入口側のサイドが連結されるため、より強固な収納バーを実現。バーはブラックの粉体塗装仕上げでアシストグリップのネジ穴を利用し、加工無しで装着可能だ。ルーフネット(EE-232) との併用も可能。

■デッドスペースをお洒落に便利に有効活用

E113JM イルミコンソールトレイ

ホワイト

ブルー

アイスブルー

グリーン

イエロー

オレンジ

ピンク

レッド

センターコンソールに収納スペースを増設するイルミネーション付きのトレイ。8色のイルミが選択できる間接照明は、色や明るさの調整も可能。またUSB-A&USB-Cの2ポートを搭載。夜間は暗くて見えにくいセンターコンソール部も間接照明により小物が見えて使いやすい。スマホも置きやすく、またシートベルトバックルを避ける切り欠きなど、細部までこだわった作りだ。

■センターに新たに追加できる超絶便利なトレイ

E112JM ドリンクホルダートレイ

モニター下のパネルと付け替えるだけの、簡単取り付けが可能なドリンクホルダートレイ。サングラスホルダーがないジムニーには、これを置くのにも重宝する。また、センター部のトレイなので運転席からや助手席からも使いやすい。このドリンクホルダートレイ、運転席からハザードスイッチが見えて、安心かつ押しやすい設計としている。さらに、ドリンクホルダーの風抜けがよいので、エアコン風を塞がず、ルーバーの向きも変更しやすい。マニュアルエアコンとオートエアコンの両タイプに対応。

はめ込み式となっている純正パネル。これを付属の内張り剥がしを使用して外した後、ドリンクホルダートレイを装着する。ハザードスイッチの使いやすさ、エアコンルーバーの向き変更のしやすさなど、安全面と快適性も十分に考慮されたアイテムで、これらのこだわりが星光産業の特長といえる。

■ケース付きiPhone16Proが置けるスペース!

E118JM センタートレイ

ドリンクホルダートレイからドリンクホルダーをなくし、小物置きのみとしたのがセンタートレイ。装着方法、ハザードスイッチやワイパーレバー、エアコンルーバーの使いやすさなどもドリンクホルダートレイと同様だ。トレには、iPhone16やiPhone16Proならケース付きで平置き可能なサイズで、Pro MaxやPlusだと、少しはみ出る。

■シフトポジションをお洒落に照らす専用パネル

EE-230 LEDシフトゲートパネル

新作のイルミコンソールトレイとマッチする、便利でスタイリッシュなアイテムがLEDシフトゲートパネル。AT専用のアイテムで、8色から選択できるLEDのイルミネーション。純正仕様はシフトポジションが光らないため夜間時に不便だったりするが、シフトポジションを分かりやすく点灯する。照明類が少ないジムニーだが、イルミコンソールトレイとLEDシフトゲートパネルの装着で、安全で便利な室内を作り出せる。