ピックアップトラックの自由度を最大限に引き出し、アクティブなトライトンを提案するオートフラッグス。フロントバンパーガード『GOQUBUTO(ゴクブト)』やキャリングギアの『BUSTERS(バスターズ)』で、機能性とアグレッシブさを与えている。これらはボルトオン装着で、気軽にカスタムが楽しめる工夫がある。
キャビン上のルーフラックは、ボディとの隙間を埋めることで風切音の発生を防止。ベッド部分のラックはハイ/ローの2モデルを設定。ハイモデルはルーフラックとツライチになるように、ローモデルはルーフテントの搭載を前提に設計し、格納時はフラットなシルエットとなる。サイドステップやリアバンパーをスチール製に変更してワイルドさをアップ。いずれも飾りではなく、機能性と快適性を向上するパーツなのだ。
同社のデモカーでヒロミ賞を受賞したのは、オレンジのGSR。見た目のみならずモノチューブ車高調(純正コイル対応)を装着して乗り味をアップグレード!オーナーの使いに合わせて、パーツを組み合わせて選べる楽しさがオートフラッグス流カスタムなのだ。



フロントバンパーに追加するだけで、劇的なイメージチェンジが図れるGOQBUTO(ゴクブト)。さらにグリルには4連LEDをセット。またボンネットのセンター部分にはフードアクセントデカールを貼り付けて、スポーティなイメージを演出している。



本デモカー(GSR)の足回りは、トライトン専用のFLEGSを採用。純正コイルを使ったモノチューブ式の車高調整付ショックで、フロント約50㎜、リア30㎜(倒立式)の上げ幅が可能。フラットな姿勢とすることで乗り心地を改善する。XFXマッドフラップも装備。


サイドにはXross Four Xtremeサイドステップを装着した上で、リアにもXross Four Xtremeアイアンバンパーを装着。重厚感に溢れた強靭なスタイリングを構築する。

GSRはフット部分を完全に隠して、空気を整流する効果もあるBUSTERSルーフラックをセット。さらにベッドには、ルーフトップテントを装着しても程良い高さを維持できるロータイプのベッドラックを装着。側面にはランプやサンドラダーを自由自在にアレンジしている。

三菱自動車プレゼンツ【トライトンカスタムコンテスト】

- オートフラッグス
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