【ROAD HOUSE】史上初、オートサロンで優秀賞を獲得したデリカD:5がここに！名実と共にNO.1のデリカカスタム

東京オートサロン2024の東京国際カスタムカーコンテスト2024において、SUV部門の優秀賞に輝いたのが、ロードハウスのデモカー“KADDIS XTREME DELICA D:5”である。この賞を受賞したことで、唯一無二であることを証明したと言えるだろう。
　三菱純正色であるサンシャインオレンジメタリックへとオールペイントして、約5インチアップを実施したKADDIS XTREME。スポーティなフロントビューを演出するフェイスマスクTYPE‐3＆フロントLEDバー、ローポジションかつ高い積載性を備えるスタイリッシュなルーフキャリアなど、ロードハウスを象徴するカスタムパーツを厳選して装着している。
　さらに車高を5インチアップすることで確かな個性を演出しつつも、全方位的にバランス良くまとまっていることが優秀賞に輝いた理由だろう。兎にも角にも、このKADDIS XTREMEは現在のデリカD:5カスタムにおいて参考にすべきスタイルだと言える。
　そしてもう1台のデモカーがデリカミニ。デリカD:5カスタムを踏襲するデザインテイストを採用し、ルーフマーカーランプ、マッドフラップ、ルーフポケットなどを早々にリリース。人気のルーフレールラックとリアラダーは発売間近という状況になっている！デリカD:5はもとより、デリカミニのカスタムからも目が離せないといった状況だ。

グリルとバンパーの一部をカバーするスタイリッシュなフェイスマスクTYPE-3。さらにダイナミックシールドを強調する縦にLEDを4発配置したアクティブランプパネルを装着。フロントLEDライトバーはアルミのアンダーパネルが付属し、φ60サイズのステンレスパイプに10インチLEDランプを2セット内蔵する。大型ランプを装着するのに必要なフロントランプブラケットも装備し、フォグランプガードは穴開けボルト及び両面テープにて装着。

フレッシュエアを大型インテークからエンジンルームに取り込むと同時に、熱気をアウトレットダクトから排出するエアロボンネット。

フロントで約30㎜、リアは約25㎜ワイドとなるAR4オーバーフェンダー。リアのスライドドアに干渉しないインナーパネルが付属する。

確かな存在を主張する５連ルーフマーカーランプ。ひとつのランプに3つのLEDを入れた贅沢なマーカーランプとなっている。

デリカD:5専用設計として、DIY装着も可能なマッドフラップ。3㎜厚のEVA材でステンレスハンガー付き。ブラック、レッド、ブラウンを用意。

職人仕上げによるメイドインジャパンのサイドステップ。リアの曲げ加工が乗降性を向上させると同時にデザイン上のアクセントとなる。

リム部にミーリング加工を施した、6ホールデザインのBloodstock1ピースホイール。カラーはマットブラックとなる。サイズは16インチ×8.0Jでインセットは+13。この仕様はロードハウスだけの専売となっている。

軽量化を考慮したφ45サイズのアルミパイプを使用し、KADDISロゴ入りアルミプレートを上部に備えたリアラダーPREMIUMと、ラダーへのアクセスを容易にするトレイルヒッチPREMIUM（別売り）及びヒッチステップ（別売り）をプラス。バンパーの両サイドを保護するリアサイドガードが付く。

無骨なデザインに堅牢な粉体塗装スチールを使用したテールレンズガード。フューエルリッドプロテクターブラックは、3つのロゴプレートを購入時に選ぶもので、燃料の入れ間違い防止にもなる。粉体塗装を施したステンレス製となる。

約25㎜アップを可能にする後期型ディーゼル車用の強化サスペンション。これに減衰力調整機能付きのセミハイストラットショックアブソーバーを組み合わせ、優れた走行安定性としなやかな乗り味を実現している。さらにWalkerSupplysの4インチボディリフトキットを装着することで、よりハイトなカスタムを実現している。

φ45サイズのアルミパイプ製で、全長2025×全幅1700×全高180（㎜）のルーフキャリア。1インチUPのカスタムをした場合にも高さ2.1m以下の駐車場に対応。70LのBOXを4個搭載可能でディフレクターも別売りで用意（デモカーはブラック塗装済み）。LEDライトバーは別売り。

フロントLEDライトバーに付属するアルミ製アンダーパネルの奥に位置し、ガッチリと下回りを保護するアルミ製のアンダーガード（WalkerSupplys4インチUP装着車用）。リアはトレイルヒッチPREMIUMに付属のアドブルータンク用のガードを装着して、純正よりもスタイリッシュなビジュアルとしている。