TOP > 記事 > 【4×4エンジニアリングサービス】圧倒的な立体感&重厚感がアーバンオフスタイルの新たな指針「Air/G VULCAN」

【4×4エンジニアリングサービス】圧倒的な立体感&重厚感がアーバンオフスタイルの新たな指針「Air/G VULCAN」

◆Air/G VULCAN

メイド・イン・ジャパンの四駆ホイールの先駆けとして、4×4エンジニアリングサービスが1983年に発売を開始したのが「ブラッドレー01」。パリ・ダカールラリー参戦車両へのホイール供給の経験を得ての開発となり、その進化の系譜はブラッドレーVへと受け継がれている。
 その耐久性のノウハウを盛り込みながら、「アーバンオフスタイル」というテーマのもと開発されたのがAir/Gシリーズで、丸穴デザインが特徴のMassive、印象的なコンケイブメッシュデザインのRocks、そして新たに追加されたのがVULCANだ。シリーズのテーマを踏襲しながらも、よりオフロードテイストを強調しているのが特徴で、サイドウォールの立体感が強調されたオフロードタイヤを意識し、それらと組み合わせた際にもホイールとタイヤのバランスが均衡するように、リム形状、リムからディスクへの立ち上がり部の形状、コンケイブしたディスク形状と、全てにおいて立体感があり、その迫力は唯一無二。また、ホイールのリム部分にシルバーのリムボルトを多数配置することで、ホイールの重厚感がより増している。

マットガンメタリック/マットブロンズ

 サイズは17/18インチで、カラータイプはマットガンメタリック、マットブロンズの2色。落ち着いたマットの光沢が渋さを引き出し、都会の街でもその存在は際立つ。

リムにはインパクトのあるボルトを配置。リムからディスクに続く面は窪みから立ち上がる形状となり、コンケイブディスクは独特な立体感を醸し出す。その立体感をより重厚に見せる2色のマットカラーが、愛車をより引き立たせる。なお、GLS/GSRグレード共に、純正オプションのフェンダーアーチモールを装着することでスマートなフィッティングとなる(チューナーサイズ)。