ここでは『タイヤ＆ホイール館フジ スペシャルブランド富谷店』協力のもと、あらゆる装着車種をカバーする豊富なデザインとサイズ、多数のブランドを擁する『LEHRMEISTER（レアマイスター）』のホイール群から、ランクル300とLX600のオススメを用意していただいた。
◆LMG OFF-STYLE
まずランクル300へマッチングしたのは、その名も『LMG ・オフスタイル』。本格的なリフトアップスタイルにマッチするオフロードホイールを狙った〝レアマイスターギア〟を意味するブランド『LMG（エルエムジー）』の1本で、実にストレートにオフロードテイストを表現した正統派モデル。センターパートを広めに取ったディッシュ系の意匠に、10個の窓を連ねたシルエットは、いかにもオフ系で懐かしい印象すらある。シンプルだけに無骨だし、ワイルドさも際立つ。その中でもしっかりと主張するセンターキャップのギア感は満点だ。
シンプルだがしっかりとディープリムで、ディスクエンドとリムとがリブラインで独立して見える意匠を持つLMG・オフスタイル。基本スタイルは10本ショートスポークと10個の窓を連ねてラウンドさせたトライアングル形状ホール。これが無骨な中に、どこか懐かしさも感じさせる。そのフォルムをメカニカルなLMGロゴ入りのセンターキャップでフィニッシュ！なお、今回装着したマットブラックのほか、外周にレッドラインが入ったモデルもラインナップ。
◆PREMIX MER-X
LX600にはプレミアム感のあるブランド『プレミックス』の中でも美麗で複雑なデザインの『MER‐X』をセット。5本のツインスポークは天面がヒネリ形状で、その逆側の面もヒネリながら広がるという有機的なフィニッシュ。しかも立体感も強く、リムオーバースタイルを採用し、足元がより大きく見える〝大口径感〟を備えている。
ダブルフェイスデザインとリムオーバースポークを特徴とするプレミックス・MER-X。ヒネリを持たせたツインスポークを採用したことで、有機的な雰囲気を兼ね備えるが、そこにシャープな直線基調のサブスポークを、上下に高低差を与えて立体的に重ねている。躍動感や重厚感、プレミアム感など複数の要素が注入された華やかな1本で、センターは小径で足長感の演出に効果的だ。
撮影した2車が装着するタイヤは、世界中のオフローダーを魅了するグローバルブランド 『GRIPMAX（グリップマックス）』のもの。ここ日本では、大手タイヤ＆ホイールショップ『フジ・コーポレーション』で2021年から販売・取扱いをしている。今回の「XT」「R/T」のほかにも複数のマッドテレーンタイヤやスタッドレスタイヤなど、日本でもラインナップを爆発的に拡大中！気になるアナタはWEBサイトでラインナップをチェック！
- タイヤ＆ホイール館フジ スペシャルブランド富谷店
- 022-351-5555
- https://www.fujicorporation.com
