実用性をスポイルせずに機能・性能を高めることでオーナーの幅広いニーズに応えるオールラウンダー4WDとした「AR4(エーアールフォー)スタイル」、そして1987年の創業以来、長きにわたり培ってきた経験と知識を注ぎ込んだ究極の四駆として圧倒的な存在感を放つ「XTREME(エクストリーム)スタイル」という、2軸のカスタムを中心としてユーザーに「新しいライフスタイル」に繋がる提案を続けているロードハウス、そして同社のカスタムパーツブランドのKADDIS(カディス)。
本記事の写真をご覧いただければお分かりの通り、すでにランクル300においては〝完成形〟といえる仕様を生み出している。単に車高を上げただけでなく、ワイドボディ化によって、見た目のバランスと走行安定性も追求。加えてアウトドアでの実用性を高めるルーフキャリアやリアラダーを追加。それらも極力高さを抑えたデザインとするなど、日常の使い勝手に配慮して設計。また後席部分だけ下げたサイドステップは、ボディサイドの保護と乗降性を両立。一見アグレッシブさに目を奪われがちだが、名だけでなく実もあるカスタムなのである。もちろんランクル250にもしっかりとアプローチ。これまでのカスタムセオリーを崩さずに、まずはAR4スタイルを提案。リフトアップとタイヤの変更はもちろん、KADDISスタイルの最新バージョンである薄型フラットなルーフキャリアを中心に、キャリングギアを活用するためのリアラダーやステップを開発予定だ。ガソリンとディーゼル、そして角目フェイスと丸目フェイスの両方を同社では発注済みとのことで、納車の状況次第だが、今年夏頃からカスタムに着手する予定だ。またランクル250を実際に乗って使っていく中で、欲しいアイテムや、思い描くカスタムパーツのアイデアも探っていくという。最後にすでに前期・中期・後期と追い続け、これまで通算7台の車両でパーツの開発を実施してきた150プラドについても、新たに8台目のデモカーの製作を発表!
前期型登場から15年経ち、中期・後期とマイナーチェンジする中でKADDISも共に研鑽を積んできたが、ベース車としてのポテンシャルが高いがゆえ、KADDISが得意とするオーバーフェンダーやエアロボンネットといったファイバー製品に加え、アウトドアシーンで重宝するキャリングギアなどを纏った逞しく頼れるスタイルを構築。まさにKADDIS 150プラドの集大成となるXTREMEスタイルを新たに製作するという。作業はピット長の野沢氏が受け持ち、4WDカスタマイズ専門店・ロードハウスでパーツ開発をしながら多くのスタイルを仕上げてきたノウハウを存分に発揮する。
キモとなるのはボディアップマウント(実用新案登録)での4インチリフトアップ。独自の手法でボディや足回りへの負担を抑えながら安全に大幅なリフトアップを可能とし、そこに日本製鍛造2ース構造の22インチホイール『ランスロット』をセットし、35インチ外径のオールテレーンタイヤの装着を予定。突出するタイヤをカバーするのは新たに開発予定のワイドボディキット。KADDISがランクル300やランクル250に設定するフェンダーデザインを踏襲し、ワイド量は片側約60㎜になる見込み。
300/250/150とベース車両は違えども、ランドクルーザーに対してのクルマづくりの方向性(=カスタムの手法)は、AR4/XTREMEという共通する2軸を中心に進める。そう、ロードハウスのカスタムは揺るがない信念のもとでつくられているのだ。

フロント

リア
ロードハウスのフレーム車におけるリフトアップメニューのボディアップマウントでランクル300をハイリフト!操縦安定性はノーマルと同等レベルを維持する 「実用新案取得済み」の画期的なメニューだ。別途フロントにスペーサー、リアはスプリングの2インチアップキットを設定。ラテラルダウンブラケットの同時装着で、より自然なサスペンションの動きを実現する。




KADDIS XTREME “150プラド”

KADDIS AR4 “250” NEW STYLE



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