【GROW】足元の印象がオシャレの基本!光沢あるブラックがベストマッチ
オリジナルのサスペンションキットや、独自ルートで輸入しているHAMERのエクステリアアイテムなど、オフロードからオンロードまで幅広いカスタムを行うGROWは、JB64&JB74も数多くカスタムしている。今回、撮影用で準備したクルマは3台。そのどれもが装着しているのは、オリジナルカラーのRAYSホイール。 光沢のあるブラックにペイントされたA・LAP-Jと、F6boostと、A・LAP07Xの3種類。どれもが、5.5J×16(+20)と、6.0J×16(−5)の2種類をラインナップ。さらに、A・LAP07Xに関しては、6.5J×16(−30)というオリジナルサイズも準備。RAYS純正色では存在しないブラックは、足元を引き締め、どんなボディカラーにも対応。
今回集められた取材車両には、A・LAP-Jの5.5J×16(+20)と、6.0J×16(-5)が装着してある。アイボリーのボディカラーにも、グレーのボディカラーにもブラックカラーがよく似合う。センター部分からリムに向かって伸びているスポークが立体感と奥行きを演出。どちらのサイズもコンケイブを強調している。さらに、A・LAP07Xに関しては、オリジナルのサイズ設定もあり、様々なカスタムに対応し、新たなスタイルを構築する武器となるアイテムだ。
HAMERの前後バンパーを装着した迫力あるスタイルのJB74。A・LAP-Jの、6.0J×16-5の、GROWオリジナルブラックを装着した3インチアップは、かなり人目を引く。HAMER製のサイドステップや、ホーシングのガードや、腹下のスキッドガードも装着されており、オフロードでの装備も充分。下回りからチラ見えするレッドの装備品が、かなり印象的で、他のクルマとは違う印象を持たせてくれる。ストリートでも映える、オフロードマシンなのだ。
■GROWオリジナルカラーラインナップ!
A・LAP07X
軽量を代名詞としているA・LAPの名前を受け継ぎつつ、07Xと銘打たれた最新ホイール。かなりハードな競技までを考慮し、新設計されたA・LAP07X。スポーク本数を増やしつつ、強度だけでなく、デザイン性まで考慮されている。
A・LAP-J
JB64対応の5.5J×16+20と、JB74対応の6.0J×16−5の2ラインナップ構成で、GROWオリジナルカラー展開している。RAYSアルミホイールの中で、最も人気のジムニー専用ホイールに、光沢のあるブラックカラーで、ボディカラーを選ばずに、足元を引き締めることが可能となる。
F6boost
厳ついシルエットが印象的な、F6boost。Yの字型の6本スポークがかなり目を惹くデザインとなっている。リムに施されたビードロック的なデザインが今風で、GROWオリジナルのブラックがかなりカッコいい。サイズ構成は、JB64用のナロー設定と、JB74用のワイド設定の2パターン。
HAMERのバンパーに、フォグランプの組み合わせ。JB74のワイドボディにジャストフィットしたバンパーは、迫力満点。HAMERのエンブレムが、かなり印象的なのだ。
純正サイドステップを屈強なHAMERのサイドステップに変更すると、かなり印象が変わる。スチール製なので、オフでの使用もかなり安心なのだ。
フロントのHAMERバンパーのデザインを、リアにも受け継いだバンパー。レシーバー装着可能なほどの強度を持ち、純正テールランプが使えるなど、機能性抜群だ。
チタンカラーの焼き入れがなされたオリジナルマフラー。程よく低音が効いた音質で、中速を重視したトルク特性がかなり好感が持てる。扱いやすいストリートマフラーなのだ。
GROWオリジナルの3インチアップサスペンションに、HAMERのガード類が装着された下廻り。鮮やかなレッドのアイテムが多数組まれた下廻りは、かなり印象的。HAMERのガード類は、ドレスアップアイテムではなく、オフで使える本格仕様。それでいて、乗り味はかなり快適。目立ち度抜群のスペックとなっている。
GROWオリジナルカラーのA・LAP-Jに、ヨコハマ・ジオランダー・M/T G003を装着。光沢のアルブラックは、ボディカラーを選ばない。足元が引き締まる印象となっている。
アイドリングストップキャンセル機構を内蔵した、スロットルコントローラー。電源オン時に、GROWの文字が表示される。視認性が良く、操作性もシンプルなので、使い勝手抜群なのだ。