◆A・LAP‐07X 2324 LIMITED EDITION
ランドクルーザープラドなどの本格派四駆は、最新の電子デバイスを手に入れることで、オフロードなどの悪路走破性や安全で快適な走りを高めてきた。
そんな四駆にこそ履かせたいRAYSのホイールが『A・LAP（エーラップ）』である。A・LAPは鍛造製法を基に、RAYSが培ってきたレーシングホイールの知識・経験・技術を惜しみなく投入し、4WD・SUV向けのホイールに求められる強さや耐久性だけでなく、ロードホイールとしての使用を念頭に入れた軽さにも配慮している。だからオン・オフを問わず装着車の実力を存分に引き出してくれることは間違いない。
ここに紹介するのは2023年8月にリリースされた『A・LAP‐07X 2324LIMITED EDITION』。A・LAP‐07Xでは初の期間限定カラー：マットトランスルーセントブラックによるワントーンフィニッシュのホイールだ。しかもセンターサークルやリムの縦壁といった正面からは見えないパートにダイヤモンドカット加工を施し、マットブラッククリアで仕上げた。
ブロンズ（アルマイト）
ブラック/リムDC
手の込んだ仕立てで特別感をプラスしているため、設定サイズも3つに限定。18×7.0Jインセット8。18×8.0Jインセット20、18×9.0Jインセット±0の3バリエーションでのみ、新しいRAYS鍛造ホイールの魅力を味わえる。
7交点ラフメッシュをの力強いルックスはそのままに、既存モデルのブラック/リムDCやブロンズ（アルマイト）にはないディスクからリムまでマットブラック系によるワンカラーフィニッシュとしたA・LAP-07X初の期間限定カラー。その名もマットランスルーセントブラックを採用したワントーンで統一されたクールな出立ちで、A・LAP- 07Xがもつ立体的なシルエットをより高品位に、より刺激的にクローズアップ。
基本的にはマットブラック系のワンカラーフィニッシュなのだが、リムの縦壁部分やセンターサークルの落ち込み部分といった真正面から見えないパートにのみダイヤモンドカット加工を施し、さらに仕上げのマットブラッククリアを塗布。メタルの質感をトーンを抑えた輝度感のあるスモーキーな風合いで魅せる……という限定カラーならではの手の込んだ演出を採用。
鍛造製法のメリットを最大限に活かす「as light as possible（出来るだけ軽く）」をコンセプトに掲げ、その頭文字をとってブランド名『A・LAP』に。A・LAP-07Xは直線的なラインで構成されたシンプルな交点7交点メッシュを採用し、スポークの幅や奥行、配置を熟慮し強度を持たせながら軽量に仕上げている。リム幅、インセットごとに異なるリムの深さ、フェイスを設定。
- RAYS
- ☎06-6787-0019（レイズユーザーダイヤル）
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