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ランクルの持つ潜在能力を最大限引き出すためのオリジナルパーツを提案「MOTORAGE」

今年で創業38年を迎える、日本を代表するプロショップ・モトレージ 。ランクルの持つ走破性を損なわず、そのポテンシャルをより向上させるためのオリジナルパーツを提案中。40系から150系プラドまで、ありとあらゆるアイテムをリリースするが、やはりオフロード色が強いモトレージとしては、GRJ70系に特に力を入れている。

LAND CRUISER GRJ79

ビードロックホイール風デザインが施されたFUELのD-106Anzaに、ジオランダーX-MTの35インチをセット。トラックらしからぬ荒々しいスタイルを演出する。
テールゲートにはコンパクトに収納でき、展開すると簡単に乗り降りできるステップを装着。特に車高が上がったリフトアップ車には有効なアイテムと言える。乗り降りのために脚立を用意する必要もないし、移動中にガタガタ動くこともない。
Truck’N Buddyのステップはゲートから少しはみ出すので、隙間にブレーキを追加する。
純正バンパーに社外ウインチを搭載するため、オリジナルのウインチベッドを装着する。
マッドフラップはスタイルだけでなく、ダートで跳ねた石がボディを傷つけるのを防ぐ。
足回りは4.5インチのリフトアップを実施。頑丈なアンダーガードを下回りに装着する。
ノーマルのままではいささか低すぎる姿に見えるGRJ79。ランクルらしい力強さを強調し、35インチタイヤが装着できるように4.5インチリフトを実施。ボディカラーに合わせて、マッドフラップとマグネットのガードは赤で統一。

LAND CRUISER GRJ76

メソッドの17インチホイールに、BFグッドリッチのKM3を組み合わせる。ランクルといえば16インチかと言うイメージが強いが、あえて17インチをセット。
FRP製で軽量なスポーツバンパータイプ2にLINE-Xを施し、強度もアップ。ランプやウインチを装着可能。
屋根全体を覆う大きなFRP製のルーフBOXを装着。長尺物だけでなく高さのある物も収納できるように設計。
フロントは45㎜、リアは35㎜ワイドとなるオーバーフェンダーLサイズを装着。
4.5インチのTERRAサスペンションキットを装着。リーフと思えないしなやかな乗り味。
79同様、4.5インチのリフトアップを行ない35インチタイヤを装着。オリジナルのルーフボックスはキャンプ道具をスマートに収納可能。フェンダーやバンパーにはLINE-Xを施し、カモフラ柄と相まって非常にワイルドに見える。

LAND CRUISER GRJ76

リフト量は4インチにとどめ、305/70R16のBFグッドリッチKM3を装着。本格的なオフロード走行のためにビードロックのタービンZ1を組む。
エンジンルーム内に効率的に空気を送るシュノーケルを装着。先端の形状違いで3タイプを設定。
ARBのウインチバンパーのグリルガーをカット。オフロードでヒットさせてもビクともしない強度を確保する。
リフトアップに合わせ、ファイナルギアも変更。大径タイヤを装着してもノーマル同等の加速を実現。
 
車高が上がるとプロペラシャフトの角度がキツくなり、駆動系の負担や異音の発生に繫がる。それを防ぐWカルダンシャフトをモトレージでは2種類ラインアップ中。
オフロード走行を意識した仕様で、リフト量は4インチとし305タイヤを装着。ファイナルギヤの変更やWカルダンシャフトに交換し、ここまでの大径タイヤを装着しても加速は俊敏で、ストレスフリーな走りを実現する。

LAND CRUISER GRJ76

4.5インチのリフトアップを行なうことで、ヨコハマ・ジオランダーG003(315/75R16)を装着。ホイールはタービンZ1を組み合わせる。
315タイヤをカバーするため、Lサイズのオーバーフェンダーを装着。フロント35mmワイドのSサイズも設定。
FRPスポーツバンパータイプ2やスポーツグリルを装着。ブラックにペイントし、精悍なフロントマスクを演出。
オフロードを走る機会が多い人には特にオススメしたいアンダーガード。モトレージでは海外ラリーの経験を元に、強固なジュラルミン製のガードを各種リリース中。
FRP製の軽量でスマートバンパーに交換するが、ウインチが搭載できるように設計されているのがポイント。オリジナルのスポーツグリルに変更し、TOYOTAエンブレムに交換することで、クラシカルな雰囲気を演出する。

サイドガード

ステップとガードを兼ねたサイドシルガード&ステップ。乗降性を高めつつ、オフロードで引っかからない計算されたサイズ。

リアバンパー

新たに発売したMTRリアバンパー。ディパーチャーアングルを最大限確保しつつ、横方向への張り出しを抑制。ランプなし仕様も設定。またボディサイドをカバーするリアバンパーサイドも併せて新登場!

サスペンション

モトレージではGRJ70系だけで4種類ものサスペンションを設定するが、もちろん従来から発売してきたHZJ以前の70用も継続販売中。ちなみに純正部品が生産終了になったので、モトレージではBJ〜HZJ用のノーマル車高リーフスプリングも発売中。