■CN-F1X10BLD
ダッシュパネルにディスプレイを埋め込み設置するのではなく、フローティング構造(DYNABIGスイングディスプレイ)とすることで、大画面(10V型)の取り付け汎用性を高めたパナソニック ストラーダ「CN‐F1X10BLD」。
現在、実に460車種以上への装着が可能で、新車はもちろん、ずっと乗り続けているこだわりの4WD車のナビゲーションをリフレッシュする際に〝10V型の大画面化〟を実施することができるのも同モデルを選択する理由と言えるだろう。また、家庭用としてすっかり普及したブルーレイを再生できるのも大きな特徴。HD画質で美しい映像が楽しめるのも人気の秘密だ。
10V型の大画面は大きさに加えて映像の美しさも際立つ。有機ELディスプレイの採用で色の鮮やかさや引き締まった黒、さらには斜めからも見やすい視野角の広さを確保した。ひと目見ただけで群を抜く美しさを感じられるのもこのモデルの魅力だ。超薄型のディスプレイ部はデザイン性の高さも特徴。どんなクルマの内装にも違和感なく溶け込み上質なフィット感を見せる。
また、周辺機器との連携機能にも注目したい。特にナビと同メーカー製のドライブレコーダーを使うことによる連携の便利さには要注目。
ナビを求める人が欲しい機能や性能を丸ごとパッケージしたストラーダのCN‐F1X10BLDに注目だ。
有機EL採用の10V型ディスプレイ
10V型の有機ELディスプレイを採用(業界初)する同モデル。映像の色の再現性が高く鮮やかな映像が楽しめるのはひと目見ただけで判断できるメリット。また地図画面での施設名などもクッキリと表示し見やすいのも特徴だろう。加えてディスプレイは狭額縁とし、外周ギリギリまで映像が映る構造なのも特徴。
ディスプレイ部の薄型設計が上質
オーディオを更に高音質化
純正ステアリングのリモコンが利用可能
CN-F1X10BLDは学習型ステアリングリモコン機能を備えているので、純正装備されているステアリングリモコンを使ってナビの各種操作を行なえる。走行中の音量操作などステアリングリモコンに慣れると、無くてはならなくなった機能が使えるのも魅力だ。
ナビ+ドライブレコーダーの連携で便利機能を追加する
ストラーダのナビゲーション(CN-F1X10BLD、CN-F1X10LD)との連携機能を備えた同社の前後2カメラ ドライブレコーダー「CA-DR03HTD」。録画した映像はすぐさまストラーダの画面で再生可能。しかもHD画質の鮮明な映像で確認できるのが特徴だ(PCで再生する場合はフルHD画質で再生可能)。また撮影地点を地図で示すことも可能なのもナビ連携ならでは。後方カメラはリバース連動でリアビューカメラとしても使えるも便利ポイントだ。
CN-F1X10BLD
◆価格/オープン◆モニター/10V型(有機ELディスプレイ)◆地デジ/12セグ・ワンセグ
◆対応メディア/ブルーレイディスク、DVD、CD、SD、Bluetoothオーディオ、iPod、iPhone、USB
- パナソニック
- 0120-50-8729
- https://panasonic.jp/navi/