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「JOINT」スタイルだけでなく、走れるランクルを具現化する

誰も行けないところまで到達してみたい!それはオフロード走行を楽しむランクルオーナーなら誰もが思うことではある。だが、ただ車高を上げてタイヤサイズを大きくすれば良いという話ではない。もちろんタイヤサイズの大径化は走破性を向上させるのに有効な手段ではあるが、そのタイヤをストレス無く路面に追従させることも重要である。まさに、カスタムで最も重要なのは、各部のバランスに尽きると言えるだろう。
 長年にわたり、様々なランクルのカスタムを手掛けてきたジョイントではもちろん「見た目だけのリフトアップ」や「既製品を組み合わせたカスタム」を理解しつつも、リジットサスの特性を生かしたストロークのセッティングを得意としている。そして何よりリフトアップで肝心なのは、その出来上がったランクルをどう使うのか!ではないだろうか。
 最近ではSNSなどで同じ車種のカスタムを簡単に確認することが可能になっているが、本当に重要なのはその中身。○インチリフトと言っても、ノーマルと違和感なく走れるようにするには、ギヤ比の変更やブレーキの強化、さらにはエンジンへの負担を減らすために冷却性能の向上など、目に見えない部分も手を加える必要がある。そんな時、頼りになるのは経験豊富でユーザーの個性に最適な仕様を提案してくれるプロショップと言えるだろう。
 個性だけでなく、ランドクルーザーの機能も追求したい。そんな願いを叶えたいなら、ジョイントに相談するのが最短ルートと言える。ランクルで何がしたいのか、目的意識があるユーザーを、ジョイントは快く迎え入れてくれる。

◆LAND CRUISER PRADO 150

プラドに35インチを履く!

ノーマルのサスペンション構造のままでは、3インチリフト程度が限界となる150プラド。そんな制約を取り払い、FABTECHのキットをアレンジして6インチのリフトアップを実現する。リフトアップを行うと重心が上がりそのままでは不安定にもなるので、車体をワイド化する事で、安定感も追求。ユーザーの好みでARBのウインチバンパーやプラド用ではないアイテムを組み合わせる事など、ジョイントにとっては造作もない事だ。

フロントバンパーはARBのサミットバーに変更。グリルガードをレスにし、こちらもボディ同色とする事で、スッキリとした印象に。
サイドステップは、DEMELLO OFFROADのFJ用スライドバーを使用。他車種のアイテムを組み合わせる事で、個性を演出。

前後バンパーはあえてノーマルのままとする事で、シンプルなスタイルを実現。オーバーフェンダーはKaddisで、アグレッシブさを強調している。
コイルスプリングを交換すればリヤは容易にリフトアップできると思いがちだが、スプリングだけでなくラテラルロッドのダウンブラケットも追加し、違和感のない挙動を実現。補強も施し、耐久性も追求する。
FABTECHのキットでロアアームを下げ、車高をアップ。ナックルを完全に交換する事で、6インチリフトしてもドライブシャフトはほぼ水平をキープ。TOTAL CHAOSのアッパーアームでアライメント補正も行い、自然なハンドリングを実現する。

◆常に新しい手法を探求する

生産終了から20年以上経過しても、今なお多くのユーザーに愛され続ける80。

 ノーマルでも、歴代ランクルの中でで最強のオフロード性能だと評価される80。それを大幅にリフトアップするだけで止まらず、リヤサスペンションをAアーム構造に変更する事で、飛躍的にストローク量をアップさせている。スタイルこそ市販車のランクル80だが、ロッククロウリングマシンさながらの、とてつもないポテンシャルを秘めているのが、ジョイントカスタムの真髄と言える。また、ユーザーの使い方や求める物の違いに合わせ、スーパーチャージャーの搭載も行うなど、チューニングメニューはサスペンションだけではない。まさに「自分の欲しいランクル80」をジョイントならカタチにしてくれると言える。
13インチリフトアップし、36インチのスワンパーを装着。ショックはFOXのスペシャルオーダー品を装着し、しなやかな動きと快適な乗り味を両立する。JOINTオリジナルのフロントパイプ&マフラーで、乗りやすさも追求する。

 
7インチのリフトアップで36インチのスワンパーを装着。ワンオフのパイプフェンダーは、オフロードで外せる構造としている。
7インチリフトし、35インチのマッドグラップラーを装着。オリジナルカラーに塗装し、ステップが外せるロックスライダーを装着。
新車からワンオーナーで、屋内保管ということもあり当時の輝きを保つ80。当時モノと最新アイテムを融合させたカスタムで、更にオリジナルのスーパーチャージャーも搭載する。38インチタイヤを装着するとは思えない、加速力を実現する。