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圧倒的機能性とスタイルを融合する「TECH FOUR」Jeep!!

小田原厚木道路の小田原東インターからクルマで5分という好立地に位置しているテックフォー。ズラリと並んだ大柄な車体の4駆マシンの姿から、遠目からでも店舗の存在が確認できるはず。天井が高く、ゆったりとした広さを持つ店内には各種アイテムがズラリ。中でも同社が得意としているのがUSブランドのパーツで、現地との強固なパイプにより、最新の情報をいち早く入手できる。本国では超メジャーな存在ながら、国内ではあまり知られていないブランドアイテムも数多く、「人とは違う自分だけの1台を」という個性派にはまさにうってつけ。アルミホイールやサスペンション、機能系パーツの他、アメリカ本国仕様車のオーダーにも対応するなど、クルマ選びからカスタマイズ、メンテナンスまで、すべてをワンストップで行えるフトコロの広さも、テックフォーの人気の秘密といえる。

ステアリングダンパーはKING、タイロッドはシナジーで、共にヘビーデューティタイプのものへ変更。タイロッドは強度に優れるクロモリ鋼製で、ロックシーンでも使用されるパーツだ。
サスペンションは、調整式のスタビリンク、アッパー&ロアアーム、バンプストップ、ラテラルロッドなどがセットになっているTeraFlexの3.5インチUPキットをインストール。このキット内容でアライメント補正も可能となっている。またショックアブソーバーは、減衰力調整およびリザーブタンク付きの銘品Kingをチョイスし、オンオフを問わずあらゆるシーンで最適な減衰力を発揮する。
USルビコンハイラインフェンダーに付くLEDマーカーは、デイライトとシーケンシャルウインカー兼用。ノーマルフェンダーにも装着可能だ。
赤い差し色が使用されるルビコンとのマッチングが良いキャンディレッドのFUELーOFFROADホイールに、アメリカで装着率が高いNITTOのリッジグラップラーを履く。
REVEL-OFFROADバックパック、ナンバー移動ステー、ストップランプ&ナンバー灯、純正バックカメラをリアゲート中央にセットできる。
VKSのバンパー上部にはWARNのZEONウインチをセット。ロープは耐腐食性とメンテナンス性に優れる、ナイロン製のシンセティックタイプを使用。
●トラペゾイドエンドの左右2本出しマフラー(ブラックカラー)
テックフォーオリジナルのREAL-G。2.0Lモデル用は168,000円(税別)、3.6L用は近日発売予定となっている。
●スロットルレスポンスコントローラー
電子式アクセルペダルの反応をコントロールするもので、エコ、シティ、スポーツ、スポーツ+の4のモードがある。 エコモードでは燃費の向上に繋がり、反応を鈍くセットすれば、ジワジワと走るオフロードに適したアクセルフィールとなる。
前後バンパーはVKSのショートタイプを選択。溶接部のキレイさとスタイリッシュなデザインで、テックフォーでもイチオシのブランドだ。これにパウダー塗装を施し装着している。また純正のパークセンサーをこのバンパーに移植済み。マフラーはaFeを装着。純正に近い取り回しで、かつ煩すぎないジェントルな音量のマフラーだ。

四駆に与えられた高い機動力を向上させるも、決して尖ったり、また緩かったりと、乗りづらい仕様にするのではなく日常でも使いやすいカスタムを提案。それゆえ、カスタマイズにおけるライト派もハード派も、まずは一度、足を運んでみては?きっと、心から納得できる答えを導き出してくれる。

また、ユーズドカスタマイズコンプリートカーも扱っており、厳選したベース車両に、良質かつセンスの良いパーツを装着して販売するこれは、車両単体を購入してからカスタマイズするよりも、カッコ良く完成されたJeepをリーズナブルな価格で手に入れることができる。もちろん、さらにカスタマイズパーツを追加することで、ユーザーの好みに合わせてモディファイすることも可能だ。

◆関連動画◆

https://youtu.be/0n0zA31ZniY