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【To FIT】日本全国で5年にわたる装着テストの末、生まれたカーユーザー必見のサビストッパー「RUST STOPPER」

◆RUST STOPPER

多湿で酸性雨や塩害などの影響も大きい日本において、サビ対策はすべてのカーユーザーにとって重要な課題と言っていい。ちょっとした傷やヘコミを入り口に、クルマの各所をむしばむサビは、一度広がってしまうと高額な補修費が必要となる。そこでオススメなのが、自動車向けのサビ防止装置『ラストストッパー』。

レギュラータイプ

ヘビーデューティータイプ

電子の働きを利用して鉄板の腐食作用を軽減・消滅させるという画期的なメカニズムを持つ商品で、その技術はすでに欧米を中心に50年以上の研究・実証に裏打ちされている。さらに、現在販売されているモデルは日本の気候の特性に合わせた改良が加わり、性能もアップ。愛車に長く乗り続けるために、ぜひとも備えておきたいアイテムだ。

サビの浸食は予想以上!

溶接部分やドアのエッジ、ジャッキアップポイント、エンジンルーム、そしてボルト周辺など、サビの発生ポイントは多岐にわたっている。

塩水を使った実証実験

ラストストッパーを装着した右側の鉄板はサビを完璧に抑制。
ケースはしっかり密閉され、さらに基板にも防水処理が施されている。

装着は簡単4ステップ♪

①本体を装着する場所を決めてから、赤色コードをバッテリーのプラスターミナルに配線する。
②黒色コードをバッテリーのマイナスターミナルに配線する。
③続いて、短いスケルトンワイヤーはボディアースと同じ要領でエンジンルームの適当な場所へ、長いスケルトンワイヤーはフレームの塗装してある面に接続する。
※むき出しの金属に取り付けると、そこにサビが集まってしまうので注意。
④本体のLEDが点灯していることを確認したうえで、決めておいた場所に、付属のマジックテープを使って本体を固定する。
※ターミナルに接続する際には、端子をバッテリーから完全に外さないようにする。