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「FLEX」新型がデビューした今だからこそ先代200系がまさに〝最旬〟シンプルな漆黒仕上げで魅力を倍増

60から80/100/200へと脈々と続いてきたBIGランクルの系譜に新型ランドクルーザー300シリーズが加わった。要は200系がフルモデルチェンジを果たしたのだが、これによって200系が型落ちすることとなった。
そうなると気になるのが、今後のユーズド市場。これまでは憧れるだけの存在であったらランクル200が中古車とはいえ、手にいれられるかもしれないのだ。そんな動きを先回りするように、FLEXでは300系がデビューしたからこそ、今が旬の200系に対してアプローチしている。
先述した通り、ずっと憧れていたユーザーはもちろん、300系のデビューを待った上で、やっぱり200系の方が好きかもと思った方も、今後のランクル200の動向を探り続けてみて欲しい。
ちなみにここで紹介しているFLEXのランクル200カスタムは、これから200に乗りたいと思わせるのに十分な仕様だ。カスタムというのはバランスが重要で、無策でパーツ装着をしてしまうと一気にやり過ぎ感が出てしまう。
その点、これまでのノウハウがあるFLEXには最適解がある。まずタイヤ&ホイールを20インチに大径化した上で、ブラックのボディに合わせて各部をブラックアウト処理。精悍なイメージのランクル200は、少なくとも見た目の上では新型ランドクルーザーに決して劣っていないのである。

ヘッドライト&テールレンズ、さらにフロントグリルの枠やフォグランプベゼル、リヤセクションのメッキガーニッシュやTOYOTAエンブレムなどをブラックアウト。精悍な印象に変えている。
エクステリアに漆黒化を施すようなドレスアップスタイルの場合、一般的にはハイパフォーマンスなロープロファイルタイヤを合わせがちだが。あえてオフロードの匂いのするTOYO TIRESのOPEN COUNTRY R/T(LT285/55R20)のホワイトレタータイヤをセット。コンビしたホイールはクリムソンの大径ブランド・ゴールマンクルーズのギガンテスの20インチ。あえて大径化さずにZX純正サイズの20インチにとどめたのもポイント。

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トヨタのオフィシャルWEBサイトで「納期目途に関するご案内」という異例の案内が追記されるなど、一説によるとすでに納車まで1年以上待たなければならないという新型ランドクルーザーの受注状況。なお9月18日の発売から10月17日までの1カ月間での受注台数は、月販目標台数700台の約7倍となる4,800台をマークし、好調な立ち上がりとなっている。
およそ10年ぶりのフルモデルチェンジであり、従来型ランドクルーザーやランドクルーザープラド、ハイラックスサーフからの乗り換え需要も多く、新型ランドクルーザーに寄せる信頼や期待の高さが現れているのだろう。
ここでお知らせしたいのが、すでにカスタムメニューを検討し始めているFLEXでも新型ランドクルーザー<300>に関するご相談を受け付けているということ。まずは、FLEXのオフィシャルサイトをチェックして見て欲しい!