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「RAYS」ハイラックスへの装着を念頭に入れたデザインとサイズを設定!ハニカム構造で進化した NEO-OFFディッシュ「TEAM DAYTONA NTD.6」

◆TEAM DAYTONA NTD.6

RAYSのオフロード系ブランドとして、既存の概念に囚われない自由な発想を提案する 〝メイド・イン・ジャパン〟のホイール「TEAM DAYTONA(チームデイトナ)」。その中でも明確にハイラックスを装着ターゲットに絞って設計されたホイールが、この「NTD.6」だ。

セミグロスブラック/ディスクダイヤモンドカット

ディッシュともツインスポークとも言えるディスクは、4WDホイールのスタンダードの〝レンコンデザイン〟を踏襲しながら、そのデザインのモチーフにハニカム構造を採用していることにある。さらに極めて立体的に、多面的に構成されていることもポイントだ。また、サイズを絞り込むことによって得られた圧倒的なコンケイブを融合。その見た目は単にタフネスなだけでなく、よりアグレッシブで、さらにオシャレさも感じられる独創的な造形となっている。

センターパートからスポーク天面まで、3次元的に立ち上げて多面形成されたディスクは新世代のオフロードディッシュを主張するにふさわしいデザインだ。奥行き感と立体感を徹底的に追求するため、ビードロックリングをイメージさせるリムフランジ部は、アンダーカット加工されている。
ブランドロゴのような、繊細なデザインを三次元曲面上にも切削で再現できるレイズの独自技術A.M.T.(Advanced Machining Technology)によって、リムに高級感と立体感のあるロゴを追加。