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【grace】デリカオーナーが待ち望んだシートカバーと大型センターコンソールがついに爆誕!

シートカバーといえば、かつてはゴージャスなものばかりだったが、近年の4WD・SUVユーザーは可愛らしさやカジュアル感を求める傾向が強い。そこで車内のトータルカスタムを提案するグレイスは、シックなレザー仕様に加え、コーデュロイやデニムなど、これまでにないシートトリカバーを発売。またシートカバーに使われるものと同じ表皮で仕上げたセンターコンソールを発売したところ、爆発的ヒット中!
ニーズも多かったことから、今回デリカD:5後期型用のセンターコンソールも開発した。純正コンソールボックスに被せるだけで取付加工は一切不要。もちろんアームレスト、シートヒーター、電源ソケットなどの機能は使用可能。さらにコンソールボックスのフタは前後スライド方式となり、後席からアクセスもできる。
ちなみにシートカバーの種類は迷うほどに豊富。しかもフィッティングにも優れており、座り心地も快適。ファミリーで使う機会の多いデリカなら、シートカバーで保護効果もバッチリ。車内の雰囲気も快適性も向上させるカスタムは全デリカユーザーにオススメだ。

上品なレザー調だけでなく、コーデュロイやデニムといった斬新なシートカバーや様々なインテリア用品まで、車内トータルコーディネイトを提案するグレイス。ジムニーやランクル用に続いて、待望のデリカD:5用アイテムがついに登場した!

シートトリートメント・クルムデザインシリーズ アンティークコーデュロイ

コーデュロイシリーズは、シートのメイン部分にコーデュロイ素材を設定。写真のキャメルのほか、グレーとブラウンを用意する。サイドのレザー部分は落ち着いた印象のヴィンテージレザーが3色、艶のあるアンティークレザーが8色で、切り返しによる高級感を演出。このほかにもレザー系やデニム系のラインナップがあるため、自分だけのインテリアにコーディネイトできる。

ノーマルで採用されるシートバックポケットなどもきちんと装備されるので、使い勝手はノーマルと同一。またフロントシートのアームレストも同じ素材でカバーするためハイクオリティな仕上がりを実現。自動車内装用の難燃素材を採用するほか、エアバッグに対応した糸を使用することでサイドエアバッグ機能を阻害せず、車検にも対応。最大10㎜厚のウレタンフォームを内包しており、座り心地も良好だ。

グレイスのシートカバーは全て車種専用設計で、ヘッドレストからアームレストまで純正オプションのようなハイクオリティな設計となる。今回撮影したシートカバーは、アンティーク・コーデュロイと呼ばれるモデル。コーデュロイ部分のカラーはキャメルで、レザー部分はアンティークブラックで組み合わせている。ファッションやソファの素材としてもお馴染みコーデュロイ生地を大胆に使用(グレイスオリジナル素材)し、レザーとは異なるコーデュロイ特有の柔らかな触り心地が味わえる。3列全てのシートカバーを設定しているが、1列目のみ、1列目&2列目のみといった購入も可能。

デリカD:5後期型専用設計センターコンソール

コンソールを大型化したことで、ドリンクホルダーの前側に小物入れを新設できた。さらにリヤのドリンクホルダーは後席シートに近づいて、使いやすさが向上。装着は純正ドリンクホルダーに装着用の突起を差し込んでフィットさせるため、安定感も高い。

インパネ中央下にある純正小物入れを開いても、コンソールと干渉しない絶妙なサイズ設定。やや狭くはなっているが、ウォークスルーも十分可能。もちろん後方のACコンセントも問題なく使用できる。

graceセンターコンソール装着時

センターコンソールの表面はPVCレザーで仕上げられており、高級感とお洒落度をアップ。今回撮影したシートカバーと同じアンティークブラックであわせているので、車内のコーディネイトは完璧!なお、コンソールボックスの深さは約8㎝で純正同等だが、開閉は前後スライド式となるため、前後左右どこからでもアクセスが可能な点が嬉しい。このフタにはマグネットを使用しているため、ズレることなく確実に固定できる。

純正センターコンソール

純正コンソールボックスと比べてみると、その差は一目瞭然!室内のトーンの統一と質感のアップ、さらにセンターコンソールボックス機能をしっかりとアップグレードしている。

グレイスでは高い質感を実現し、落ち着いた雰囲気を演出するNEWアンティークシリーズのフロアマット&ラゲッジマットもリリース。シートカバーとともにフロアマットも追加してあげると、より統一感と雰囲気のある車内インテリアが完成できる!
※デリカD:5用 NEWアンティークフロアマット&ラゲッジマットの詳細はグレイスのオフィシャルWEBまで。